餃子の王将のバイトの評判　良い口コミ悪い口コミまとめ！

餃子の王将のバイトのいいところはまず何より時給が高いという点です。

北海道で時給900円というと、私の学生時代ではかなり高い部類でした。

当時札幌市の最低賃金は750円程度で、飲食店のバイトなんてほとんどが最低賃金でしたから、時給の高さは大きな魅力でした。

これも、全国展開しているチェーン店だからこそなのだと思います。
 

他には、美味しいまかないを大量に食べられるという点も良かったと思います。

お客さんにはお出しできないけど捨てるには勿体ない、少し焦げただけの餃子なんかは休憩時間に食べていました。

また、店長にお願いすると美味しい焼きめしとか天津飯を作ってくれました。

グランドメニューとは少し異なる味付けやトッピングで作ってくれることもあり、自分だけのオリジナルメニューのような形で楽しむこともできました。

T.Mさん

餃子の王将でアルバイトをしてよかったと思うことは何点かあります。

まず1つめは私は都内の大学に通う大学3年なのですが、大学の人数が少なく、私自信内向的な性格であるため、友達の数がそれほど多くありませんでした。

しかし、餃子の王将で働き始めると同世代の仲間がたくさんいて、何人も友達を作ることができました。
 

2つめとしてはまかないが食べられることです。

大学生になって親元から離れ、今までだったら学校からの帰り道でコンビニ等を探し、買って帰って家でご飯を食べるととがほとんどでした。

そのため不健康で、体重も増加していました。
 

しかし、餃子の王将でアルバイトし始めると、まかないを食べることができます。

自分の好きなメニューを体のことを考えて食べられるのがいい点だと思います。

かいさん

餃子の王将のバイト中はお昼にまかないが付いたのですが、時々メニューにはない調理さんのオリジナルのまかないなども食べれておいしかったです。

元々王将が好きだったので、メニューを覚えることも楽しかったです。

独特のオーダー用語があり、テーブルで注文を取った後、マイクで調理場に注文を通します。

長い注文をスラスラ言えたときはちょっと楽しいですね。
 

お客さんが少ない時はお皿洗いにも回りました。

短時間でお皿を大量に拭くとか、栓抜きを使わずビール瓶の栓を抜くとか、片手でどれだけ沢山ジョッキを運べるかとか、ちょっとしたことですけど 手早く働けるようになると面白みが増します。
 

また周りは明るい人が多くて、女性というだけでちょっとはモテました（笑）

お客様も親切でした。

ゆうさん

昼間は本業で働いているので夜か休日しか働けないし、かつ翌日の勤務への影響を考えて深夜までは無理なので、働ける時間はどうしても限られてしまうのですが、それでもOKだと快諾して餃子の王将に採用していただけました。

もう少しお金が欲しいという時にこのような形で働けるアルバイトをちょうど探していた中だったし、同業他社には同条件であっさり断られてしまった中だったので、私にとっては願ってもない好条件だったのは言うまでもありません。

現在は平日夜のみ週3回勤務希望で5時間程度働いています。

また面接時に、「変に指導に厳しい人がいて、そのせいで止めてしまう人が多い職場です」と正直な説明を受けたので覚悟の上での入職でしたが、今のところそういう人には出会っていません。

そして、4時間以上働くとまかないが食べられるのもありがたく、特に平日の早い時間の閉店時（23:30）は余った食材バイキングみたいになるので、これだけで腹も満たせ、しかも夕食代が節約できるので有難いです。

換気扇さん

餃子の王将のバイトの嫌なところはまず、単純に忙しいという点です。

やはり名の知れたチェーン店なので、ひっきりなしにお客さんが来ます。

ランチタイムになると平日でも満席で行列ができることも珍しくなく、どんどんオーダーが溜まって店内は大忙しの状態になります。
 

ラーメンを茹でながらお客さんの注文を取り、それと同時に洗い場の状況を気にして・・・というように、同時にいくつものことを考えないと、とてもじゃないですが回りません。
 

他にもよくあったのが、チェーン店なので均一なサービスが求められるという点です。

「他の店舗ではこんなサービスもしてくれたのに」と言ってくるお客さんも少なくなく、その度に難しい対応を迫られました。

お客さんが沢山足を運んでくださることは嬉しい反面、トラブルも多少はあったのでつらかったです。

T.Mさん

餃子の王将でアルバイトをして嫌だったことは何点かあります。

1つめは最初にアルバイトするときに専門用語がありすぎて全くわからないことです。
 

「チャウスの用意して」と社員の方から最初の頃に言われたことがあります。

しかしなんのことかさっぱりわからず、他の従業員の方も忙しそうでしたので聞くこともできず、恥ずかしい思いをしたことがあります。

このように餃子の王将にはスタッフだけに伝わる様々な専門用語が存在し、はじめの頃は戸惑います。
 

2つめとしては、深夜のお客様の対応が嫌ということです。

深夜のお客様は一概には言えませんが疲れていたり、飲んだ帰りだったりすることが多く基本的に態度の悪い方も多いです。

そういった方の対応は非常に大変でした。

かいさん

最初は想像以上に食器が重たくて、しかも運んでいる最中に油で足元がすべり、持っていた食器を全部ひっくり返してしまいました。

幸い誰も汚れず（床だけで）済んだのですが、お客様にかかっていたらと思うと今でも冷や汗ものです。

慣れたら平気かもしれませんが、ラーメンや丼、ジョッキは本当に重いです。

初めてのアルバイトが王将だったので、最初はクタクタでした。
 

体力に自信のある人は大丈夫だと思いますが、わたしのように極端に腕力のない女性は、喫茶店とかパン屋さんあたりで多少は修行してから来た方が良かったんじゃないかな？と思いました。

アツアツ、出来立てを即座に運ばなければならないので、「何回かに分けて運ぶ」「少しずつ運ぶ」が難しいです。

もちろんまわりから無理強いされることはありませんが、自分自身が少しでも出来立てを客席に届けたい！と思うのであれば、体力・腕力は必須です。

ゆうさん

餃子の王将には少しだけしか勤務に入れなくてもOKなので入ったのですが、逆にもっと働きたいのに本当に少ししか働けないような店です。

そして週3回希望なのになかなか希望した日に入れないことも多いです。

勤務希望者が多いときは経験者を優遇するという理由で、私は経験が浅いので真っ先に外されてしまうため、実際に週1回しか働けないこともありました。
 

また、人が足りているからという理由で急に「やっぱり来なくてもいい」と言われることもあり、私は要らないのではと悩んだこともあります。

あとお店の性格上、夜間は時々質の悪い酔っぱらいが来店されることも多いのですが、稀に絡まれることもあり、そういう客を前に痛恨のミスをやらかしてしまったり、理不尽なクレームというか言いがかりをつけれらて、非常に辛い思いをしたこともあります。

換気扇さん

餃子の王将では大学生の時にバイトをしていました。

面接の際に「サークルにも入っているのでバイトに入れる日と入れない日が月末にならないとわかりません。土日はサークルが休みの日なら入れます。」と前もって伝えてました。
 

面接の次の日からバイトに行くことになって、初めはバッシング(食器を下げる、片付け)だけでいいと言われたので、出来るだけ早くバッシングしてました。

その内、オーダーも取るようになりました。

厨房にオーダーを通す時は中国語みたいな感じなので覚えるのも大変で、なかなか覚えられませんでした。
 

それから、しばらく経った頃、店長に「面接の時に土日入れるって言ったのにあまり入れてないし契約と違う」と言われましたが、ちゃんと面接の時に「サークルが土日休みの日のときは入れます」と伝えてあるにも関わらず、言われたのでイライラして仕方がありませんでした。

そのあと、副店長が面接の時の履歴書の記入を見て「土日入れるか入れないか」ちゃんと理由も書いてあったことを確認してくれたみたいで、慰めてくれましたが少し経った頃バイトを急にやめました。

P.Pさん

餃子の王将では普通のレストランとは少し違い、メニューの名前を中国語？のような別名で呼び厨房へオーダーを通す方法だったので、まずそのメニューや数の独特の呼び方を覚えるのが少し大変でした。

またお料理の提供のはやさも有名なお店なので、ばたばたと走らず、またトロトロもせずてきぱきとこなして早急に提供にいくことが求められいたので、早歩きのスキルがかなりあがりました。
 

基本的には油を多くつかう中華料理屋なので、アルバイトの就業後は餃子の匂いのようななんともいえない匂いが髪の毛や体につき、その後に予定がある場合は一旦シャワーを浴びないと出かけられませんでした。

唯一よかったのはまかないで、まかないは原価が高くないものであればいろいろなメニューを食べさせてもらえたので、飽きずに好きな食事が出来たので良かったです。

Mさん