ティッシュ・チラシ配りのバイトの評判　良い口コミ悪い口コミまとめ！

チラシ配りのバイトで良かったことは、まず、時給が良かったことです。

友達と一緒にこのバイトを始めた（友達がこのバイトを見つけてくれました）ので、友達と一緒にチラシ配りをさせてもらえるときもあり、会話をすることはあまりなかったけど、気分的に楽でした。
 

それから、時間の拘束がキツくないのも良かったです。

チラシを全部配り終えたら、担当者の人に電話で連絡をし、そのまま家に帰ってよかったので、たとえば朝の8時から9時までチラシを配るように言われても、チラシがなくなれば、9時までそこにいる必要はありませんでした。

なので、実際にもらっていた時給は、時給1,000円よりも、もっと高いということになります。

Y.Oさん

朝ビラをもらいに出社した後は、その日のうちに配り終えれば良かったので、プライベートや大学の都合と折り合いをつけながら自由に仕事をすることができました。

○時～○時、と決まっている一般のアルバイトより、急な予定変更にも対応しやすかったのでよかったです。

近場で配って良い時は、時給が良いのでラッキーな気分でした。
 

ビラ配りなので断られることも多いですが、「ありがとう」と言ってもらってもらえたり、内容を読んで「詳しく聞きたい」と戻ってきてくれた際には、この仕事のやりがいを感じたように思います。

また、同エリアで同じような仕事をしている方と終業後少し話ができたり、自然とコミュニケーション力はついていったように思います。

ありさん

チラシ配りのバイトをしてよかったことは、チラシを配りながら「人間観察」を楽しめたことです。

チラシ配りのバイトは色んな場所に派遣されましたが、行く街ごとにいろんな人がいて、行く街ごとにいる人は違って……ということがわかったのが、とてもよかったです。
 

特に面白かったのは、中野。

いろんな恰好の人がいて、そういう人のファッションを見ているだけでもかなり楽しめました。
 

人と接するのは好きなほうなので、チラシ配り先への道を聞かれたり、お店に関する質問に答えたり、そういうコミュニケーションをとれるのも、楽しかったです。

チラシをもらった人がそのままお店のほうへ歩いていくのを見るのも、やってて「やった！」と思えたところです。

あれはかなり嬉しいです。

いっちかさん

一番良かったのは、給料が良く、拘束時間が短いことでした。

受験生が来る時間の前に配り始め、試験時間が始まったら撤収して解散するので、２時間程度で終了できることが多かったです。

そのため他のバイトと掛け持ちすることも容易でしたし、何より楽でした。
 

高校生相手にチラシを配るだけなので、クレームに発展することもほぼなかったですし、監視者もおらず、友達とおしゃべりしながら配ることができたので、精神的にも軽い気持ちでできました。

また京都は大学がたくさんあるので、受験シーズンは連続して毎日４個時間近く働くことができました。

その時期はこのバイトのおかげで収入が安定したので貧乏学生だった私には非常に助かっていたことを覚えています。

SPさん

サンプリングのいいところは自分の都合に合わせてアルバイトをできることです。

毎週メールで案件を紹介してくれるのですが、一つの案件が１時間～２時間程度です。

そのため自分のスケジュールを見て、学校に行く前や学校終わりにアルバイトをすることができました。
 

そのチラシ配りは中学受験をしている小学生と同伴している保護者様に向けるものです。

模試に来ている保護者様がターゲットになるため、基本的には土日のお仕事が多かったです。

何もない日や、友人と会うまでの時間にシフトを入れるように心がけていました。
 

また歩合制ではなく、配るだけだったので作業そのものもとても簡単でした。

初めは緊張するものでしたが、やってみれば案外慣れてしまうものでした。

これまでのアルバイトの中で一番簡単でした。

青柳スミレさん

私がしていたサンプリングのバイトは、長くても4時間程度の勤務時間の所が主でした。

空き時間が利用出来るのと、他のバイトとのダブルワークも可能なので上手にスケジュールを組む事が出来れば効果的に収入を得る事が出来ます。

通行人の態度は配布するものや天候、時間帯によっても随分違ってきますがありがとうと言われる事も多いです。
 

また配る物が無くなってしまえば業務が終了する場合もあり、早く配り終えるとその時点で解散になるので目標を持ってサンプリングする事が出来ました。

ガッツリは働けないけれどちょっとした収入が欲しい時などに、サンプリングが出来ると大変便利だと感じました。

基本的にその場で終わる仕事なので、業務が終わった後にあれこれ考えなくて良いのも良かったです。

ジュディさん

ティッシュ配りのバイトは当時バンドをやっていて金髪だったので出来るバイトが限られていた事と、即金制で毎日給料が貰える会社だったので、金欠でも一日出勤すればなんとか収入を得られるのは良かったです。

普通のバイトをしているよりは、髪形自由な所から他にもバンドをやっている人や、タトゥーの彫り師や、漫画家・芸人の卵など本当に色々な夢を目指す人がいたので面白かったです。
 

また、路上での女性にティッシュを配る仕事だったので、受け取ってくれた女性に僕個人の連絡先を聞かれたりと、職場以外にも様々な出会いがあり楽しい仕事でした。

毎日本社の人の巡回があり、週ごとに査定をして、頑張りがすぐに反映されて時給が上がったりするので努力を認めてくれるいい会社でした。

ゆうさん

チラシ配りのバイトで嫌だったことは、寒いときです。

ずっと同じところに立っているので、短時間のときならそこまで寒くはならないのですが、長時間になってくると、寒くてつらいときがありました。
 

それから、チラシを配っているときに、ナンパされることがありました。

それも、このバイトで嫌だったことです。

私としては、早くチラシを配り終えて、バイトを終わらせたいのに、声をかけられると、仕事がすすみません。
 

また、同じところに立ってチラシを配らないといけないので、ナンパをされても逃げるところがないので、困りました。

声をかけられたときは、「仕事中なので、お話をすることはできません」と言って断っていたのですが、面倒くさくて嫌でした。

Y.Oさん

高い時給につられて落とし穴を見落としていました。

ビラを配る時間が1時間・2時間等と指定されていて、その間の時給は出るのですが、片道2時間ほどかけて隣県の指定エリアへ行き、そこで1時間配って戻ってくる（6時間ほど拘束）際でも1300円。

大学生になりたてだった自分には、「時給だけに飛びついてはいけない、高い時給にはなにかある」という勉強にはなりましたが…今でも腑に落ちません。
 

また、会社に指定されたエリアなのに、先方に「ここで配るな」と怒鳴られることもあり、精神的にきついこともありました。

一生懸命やってもビラが残ってしまう、配った数メートル先に捨てられている、一度に3枚ずつ等不正な配り方（？）をしている同僚の方が配布枚数が多いと評価をされてしまう等、もやもやも多いバイトでした。

ありさん

チラシ配りのバイトをして嫌だったことは、なんといっても立ちっぱなしが辛かったことです。

だいたい5～6時間くらい立ってることが多いので、ことわざでいうところの「足が棒になる」を毎回体験していました。
 

自分は大体春か秋にやってたので特に大変ではありませんでしたが、たぶん夏や冬は季候もきつくて嫌になりそうです。

春・秋も、台風に見舞われる可能性はあるのですが、自分は運がよかったみたいです。

暑い、寒い、雨が降ってる……そういう中でやるチラシ配りは、絶対きついと思います。（それとも、少し追加で多くもらえるのかな？）

自分でシフトを選べるチラシ配りのバイトをするなら、絶対日付を決めるときに天気予報も一緒に見ておいた方がいいと思います。

いっちかさん

あまりないのですが、受験シーズンという時期柄、1月から3月にかけてそのバイトが入ることが多く、とにかく寒いことが難点でした。

さらに受験は朝から始まるため、会場に７時には集合する必要があり、怠惰な大学生だった私には、冬の朝に早起きをしなければいけないという点は苦しかったです。
 

また一度だけ配る際に大雪になったことがあり、雪が降る中、傘もさせずに配り続けたのはさすがに辛いと感じました。

受験生達も傘をさしているので、ほとんどチラシをもらってくれず、受け取ってくれても多くはゴミとして捨てられてしまっていました。

ゴミ箱に捨ててくれるなら良いのですが、道端に捨てられたりすると自分たちで回収をしないといけないので、大雪の中拾い集める作業は大変でした。

SPさん

家庭教師のチラシを配るということで、スーツを着なければならないこと、そして自宅からチラシを何部か持っていかなければならないことが大変でした。

スーツを着用するため、友人や学校に行く前の時間にシフトを入れている時は、終わった後に着替える手間がかかりました。
 

また余ったチラシは後日配るので、その都度持って帰らなけらばならないことも大変でした。

チラシがなくなると取りに行かなければならないので、その都度行くこともやや面倒に感じてしまいました。

もちろん取りに行くための交通費や時給は発生しません。その点が難点でした。
 

またそのアルバイトを通じて何かスキルが身につくことももちろんありませんでした。

強いて言えば度胸がつきました。

青柳スミレさん

チラシ配りはサンプルをなかなか受け取ってもらえない時はきついです。

1人の人が受け取らないと、その後ろにいた人も受け取ってくれない事がよくあります。

一度このパターンに嵌ると10人ぐらいの人に連続して拒否されたりして、テンションが下がってきます。

この場合立っている位置を少し変えたり逆の方向を向いたりして、気分転換する様にするとまた受け取ってもらえる様になりました。
 

またサンプリングする場所は街中が多いので、交通費が案外かかるのも気になりました。

上手く他のバイトと抱合せてやりくりしないと2500円のバイト代に対して、800円の交通費が掛かったなどの失敗もあります。

また不必要に通行人から絡まれる事もあるので、注意が必要だと思いました。

ジュディさん

ティッシュ配りは路上での配布になるので、他の業者とのトラブルもあったり、通行人に邪魔だと怒られたりトラブルも少なくはない仕事でした。

慣れないうちは受け取って貰えない事に落ち込んだりはしましたが、続けているともうそんな事は気にしていられなかったです。
 

時給が週ごとに変わるのは翌週には上がる可能性もあるというメリットもありますが、業務時間中にちょっとバイト仲間同士で話しているのが見つかると最低時給の７００円まですぐに下がるので気を付けないと生活に支障をきたすレベルで収入が安定しませんでした。

そんな不安定な収入に加えて、誰でも面接さえ受ければ入社できるバイトだったので、一日で辞める人(その日の分の即金狙い)もいたり、せっかく教えても報われない事もありました。

ゆうさん