ITTO個別指導学院のバイトの評判　良い口コミ悪い口コミまとめ！

私が行っていたITTO個別指導学院塾は生徒数が多く、先生の人数はとても少ない状態でした。

そのため先生どうしのコミュニケーションも割とアットホームな感じでした。
 

また、一つの授業で三人を同時に指導することなど日常茶飯事だったので、一人一人に全部教えてあげることはできません。

効率的に平等に教える方法を模索することがとても大切であるとわかりました。
 

このバイトのおかげで優先順位をつける、作業をしながら別のことにも気を回す、複数の生徒の進行状況を管理するスキルが高まったことを感じました。
 

また、子供たちの世話をするのはそこそこ向いていたのか、懐かれて退屈はしませんでした。

学校よりは保育園に似ているかな(笑)と思いました。

せとさん

大学時代にITTO個別指導学院でバイトをしたのですが、勉強との両立がしやすいところが良かったです。

基本塾の開設時間が１７：００～２１：００なので、大学の授業が終わってから向かい、２１：００過ぎに帰宅し、自分の課題をやる時間も作ることができました。

深夜までできるバイトのほうが稼げますが、勉強がおろそかになってしまうと本末転倒なので。
 

あとは子供たちとのコミュニケーションが楽しかったです。

私が教えたのが小学生～中学生の生徒たちだったので、集中力を保てるように勉強に関係ない話を交えながら楽しんでもらうことを意識して教えていました。
 

子供たちはとても素直でかわいいので、癒しにもなりました。

また、人に教えることの難しさも学ぶことができました。

pao12さん

ITTO個別指導学院では中高生に数学と英語、国語を教え、問題が解けるようになった時や、私生活での悩みを相談され、アドバイスをしたところ解決できたと報告があった時が楽しかったです。

また、初めてのバイトだったため、社会人の基礎的な部分(時間を守る・敬語の使い回し・上下関係など)を学べました。

中学生から定年退職された方までが一つの教室に集まり、時間を共にすることは自分自身の知見が広まりました。
 

また、就職活動でのSPIや大学の基礎授業では高校生までの数学や国語の知識が問われるものが多く、バイトが自然と勉強になっていたため、自分で勉強することはほとんどなく、忘れているところを軽く復習するだけで大丈夫だったことはとてもありがたかったです。

りんごさん

ITTO個別指導学院のバイトで嫌だったのは夏期講習や冬期講習など、集中授業のときはカリキュラムを作らなければいけないこと、親御さんたちとの面談をしなければいけないことです。

自分の課題でもいっぱいいっぱいなのに、カリキュラムを自宅で作らなければならず、その分の給与は出ないのが嫌でした。

かなり念密なスケジュールと実際に使用するテキストもすべて書かなければいけないので、とても大変でした。
 

また、成績がなかなかあがらない生徒の親御さんとの面談はかなり緊張しました。

まだ学生であまり経験も無い講師に教えてもらうのが嫌な親御さんもいるので、担当変えを希望する親御さんもいらっしゃいました。
 

仲良くやってるだけではだめなんだなあと痛感した瞬間でした。

子供たちとのコミュニケーションだけではだめだということが良く分かりました。

pao12さん

ITTO個別指導学院でバイトしていて嫌だった点として、中高生相手で勉強を教えさえすれば良い職場なため、癖のある講師の方もおられました。

挨拶ができない、急に講義を休む、サボっているなど、普通の会社では働けないんだろうなと思うような方々がいる教室では、一度に３名の生徒の個別指導のところを５名見ることもありました。
 

また、時給計算では高くても、１日の開校時間はそこまで長くはないので、たくさんん稼ぐことはできないです。

そして常に人手不足です。

一人の講師が休むと他の講師の用意ができないこともまちまちありました。
 

１校舎に１人しか社員さんがいなかったため、シフト組みや経理に忙しそうで、毎日残業をしていたため、うっかりでシフト変更の連絡が来ていないこともありました。

りんごさん