家庭教師のトライのバイトの評判　良い口コミ悪い口コミまとめ！

家庭教師のトライでは二人の生徒を担当していたのですが、それぞれ週に二回一時間半ずつ働いていました。

生徒の家も自宅から車で二十分以内の地域だったので通勤も苦になりませんでしたし、一回のバイトが一時間半で終わるので大学の勉強や友達との遊びの約束がしやすかったです。

また、他の業種のバイトに比べて格段に時給が良いので労働時間が少なくても経済的に困ることはありませんでした。
 

仕事内容も教えたことを生徒が理解してくれるととても嬉しい気持ちになりましたし、自分が教えたことによって生徒の成績が上がると相手の家族が全員で喜んでくれたので嬉しかったです。

また、勉強の後に一緒におやつを食べたり、時には夕食を食べたりと家族の一員のように良くしてくださる方が多かったのでとてもよかったです。

みはなちゃんさん

家庭教師のトライはまず私服でよかったので楽でした。

また勤務地が東京だったため、バスや電車などの交通の便もよかったです。

交通費も支給されました。
 

同時期に3人の生徒さんを担当しました。

小学3年生が1人、中学生1年生が1人、中学2年生が1人です。

それぞれ1対1での指導だったので、それぞれの生徒さんにそれぞれ力を注ぐことができてよかったです。
 

親御さんとも、指導の後に会える場合には学習の進度などについて10分程度話をしてから帰りました。

会うことのできない親御さんとも、メールアドレスを交換するなどしていました。
 

少し遅れてしまうときや、学習内容についての相談など、連絡や報告といったコミュニケーションがきちんとできたので安心して指導にあたることができました。
 

給料はほかのバイトと比べて高めだと思いますのでそこもよい点です。

小学生や中学生は教える内容も難しくなかったので、そこから家庭教師の仕事を始められてよかったです。

ゆきのさん

家庭教師のトライではまず自分がこれまで勉強してきた事柄を活かして人様のお役に立てたのが良かったです。

中学校高校の時にも、知り合いのお子さんなどにいくらか指導させて頂いたことがありまして、人様に指導させていただくのは楽しかったです。
 

そして、いざ指導となりましてテストで点数が上がった時は、本人が喜んだのはもちろん、保護者の方からも喜ばれ、「有難うございます」と言われたときは震えるような感動がありました。

「有難うございます」という言葉の力って、言う方にとっても言われる方にとっても大きいと思います。

そして、無事に何とか志望校に合格してくれたときはもっと嬉しかったです。
 

さらにさらに、今でも年賀状などで交流していまして、数年に一度は会って、酒を酌み交わせるようになりました。

M.Sさん

家庭教師のトライでアルバイトをしてよかったと思うことは、何といっても時給が高かったことです。

中学生を対象とした受験対策は、当時大学生だった私にとってそれほど難しくありませんでしたし、自分なりのやり方で教えることができたことです。

受け持ったほとんどの生徒との相性も良かったので、和やかでリラックスした雰囲気で勉強を教えることができました。
 

家庭教師のバイトのいいところは、一人一人の生徒と個別に密な関わりが持てることです。

当時、大学で心理学を学んでいた私には、受験指導以外にも日々の生活の悩むやグチを聞いてあげることもでき、思春期の心の内を垣間見るいい勉強になりました。

保護者の方にも気に入っていただき、ボーナスやプレゼントを戴く機会もありました。

Y.Aさん

夏休みなどの長期の休みには多少の家庭教師時間の増加はありましたが、他の業種のようにガツガツと稼ぐということは難しい職種だったので、他の日払いのバイトと掛け持ちすることになり面倒でした。
 

また、生徒のやる気によって仕事の結果が大きく左右されてしまうので、一生懸命教えてもすぐに忘れられてしまったり、宿題をやってもらえなかったりとやりきれない思いも多くしました。

「テストにここは出るよ」と何度も復讐したところが実際にテストに出たにも関わらず答えられなかった生徒の答案を見た時にはとても悲しい気持ちになり嫌だなと感じました。
 

また、ご家族の方は自分の子供が勉強をしないのが悪いという考え方をしない家庭が多く、成績が上がらないのは家庭教師の力不足だと捉えられるのが嫌でした。

みはなちゃんさん

家庭教師のトライでバイトして嫌だったこととして、交通の便はよく交通費も支給される代わりに、2時間ほどかけて通う必要がある生徒さんもいました。

そのような場所に通うのはせっかくの土日に疲れてしまうことになりましたので大変でした。
 

親御さんによっては、毎回飲み物とお菓子の両方を下さる場合がありましたが、ラッキーとは思いつつもプレッシャーにも感じました。

また、個人契約への移行を提案してくる親御さんもいらっしゃいました。

家庭教師としての私を認めて下さったのだと思い嬉しかったのですが、個人契約は禁止されていたため複雑な気持ちになりました。
 

小学生の生徒さんはとにかく集中力がなく、おしゃべりや遊びなどに脱線しがちなので初めは苦労しました。

一方中学生の生徒さんは、勉強しないといけないという気持ちと反面学校で疲れていて家庭教師からの宿題をするのにあまり余裕がない様子でした。

ですが「その分量の宿題はできません」と言うわけにもいかないようで悩んでいたようでした。

このように、親御さんと生徒さんとの間で家庭教師の私が板挟みになったように感じたこともありました。

ゆきのさん

家庭教師のトライでバイトをして嫌だったことは、思春期の中学男子生徒を受け持ったときに、性の対象として見られたことです。

勉強を教えている最中に身体をくっつけてこられたり、性的で不快なジョークを言われたこともあり、その場では対応に困りました。

結局、会社の方に詳細を伝え、男性の家庭教師に代わってもらうよう対応しました。
 

家庭教師の仕事は、生徒さんとの密室での関わりになるので、場合によっては不快な思いをすることもあるかと思います。
 

また、こちらが熱心に勉強を教えても、生徒の成績の伸びが悪く、自分の教え方が悪いのではないかと悩んだりすることがありました。

生徒の両親からの期待も大きいので、それもかなりのプレッシャーでした。

Y.Aさん