吉野家のバイトの評判　良い口コミ悪い口コミまとめ！

吉野家のバイトは忙しい時もありましたが、それを一緒に乗り越えることで、バイトの友達と一体感が生まれ、とても仲良くなりました。

バイトの後に食事に行ったり、休みの日遊んだりと楽しい思い出がたくさんです。

仕事内容も、接客を先に始めたのですが、お客様に接する態度や、言葉遣いなどの基本をもう一度教えてもらえました。
 

また、お客様の様子から、お茶がほしいのかな、おあいそかな、などと気を配れるようになりました。

調理場での調理も担当するようになったので、時間や集客数を見ながら、素早く質の良い食事を提供できるように、考えながら効率よく調理するすべを身につけることもできました。
 

また私が働いた吉野家は24時間営業の店だったので、シフト制でバイトすることができ、学生生活とバイトを両立させることができました。

ta-kaさん

吉野家でバイトをして良かったことは、時給が高かった事です。

私の住んでいる地域では800円前後が平均値くらいですが、吉野家は900円以上貰えて、深夜になると更に上がります。

これだけ高い時給を貰えることはなかなか無いのでありがたいと感じました。
 

それから、賄いに牛丼を好きなだけ食べれた事です。

トッピングや量も自分の好きな様に作れて、豚汁や冷や奴などサイドメニューも好きなだけ食べることが出来たので、バイトの日はお腹いっぱいで帰宅することが出来ました。
 

それと、バイトのメンバーがみんな若く仲良くなれたため、休みが会うメンバーとカラオケに行ったりバイト終わりに飲みに行ったりとバイト時間だけで無くプライベートも充実する事が出来ました。

まつあいさん

吉野家のバイトのいいところは給料が月に２度あること。

ちょっと経済的に厳しい月でもすぐ入金されると思うと心強いかったです。
 

また賄いが安いことです。

牛丼150円で食べらるのは当初嬉しい限りでした。

またシフトが自分の都合に合わせて提出できるところです。
 

もちろん、どうしても大変な時はこちらも協力します。

仲間がインフルエンザにかかったような時や身内や知り合いに不幸があった時などです。

自分がどうしても働けない日などはシフトに無理やり入れるということもなくそのあたりは助かります。
 

残業もないです。

時間になったらさっさと上がれます。

やりかけの仕事は申し送りしてお願いすれば、次の人が行いますので時間にはほぼ上がれます。

新製品などの説明などで退社が遅れることがあっても、６分毎にタイムカードをきれますので 事由をノートに書けばちゃんと時給がもらえます。

まんぼーさん

吉野家は大手のチェーン店なので教育体制がきちんと整っていたのでよかったです。

初めて飲食店でのバイトだったのでとても不安でしたが一つ一つマニュアルがきちんと用意されており、店長やほかのスタッフも教育に関して統一して行ってくれたので働きやすい環境でした。

勤務体制や給料関係も問題なくスムーズに行うことができたのでその点もよかったです。

また、チェーン店なので、他店での勤務も状況によってはできるのでそこも利点だったと思います。

学生でキャンパスの移動の関係で住居も変わったのですが、店舗を変更することができ業務内容もほとんど変わらなかったので研修期間を設けずに違う店舗に移ることができたので経済面でもとても助かりました。

chamaさん

吉野家の賄いが３割負担ではあったけど、毎回好きなものを食べれて飽きなかった。

２００円くらいでお腹いっぱい栄養価のある食事を食べられるのは働き盛りとしてはとても有り難いもので、Wワークをしていても体力が充実していたのは賄いのお陰と思う。

何よりバイトでも福利厚生がとても充実していたのも良かった。

吉野家は頑張れば頑張っただけ昇給出来るし、指定時間数以上勤務出来れば、有給もしっかりついて使わせてもらえて社保もあったので税金の支払い等は格段に楽だった。

年末年始手当てや、働いた年数によって賞与が貰えたのも驚いた。

いままでいくつかバイトしてきた中で賞与が貰えたのは吉野家だけだった。

店舗にも因るかもしれないけれど、私が居た店舗は半月毎のシフト提出で日々のスケジュールが組み易く、バイトとプライベートのバランスがとても良かったように思う。

むらさきさん

吉野家は全てにおいて早さを求められるので、仕事をする上での効率の良さを考えるようになり、その後の仕事にも生かされたと思っている。

また、仕事の手を休めずにお客様の様子を確認することや、頭の中でやらなくてはいけないことを瞬時に組み立てて何時までにこれだけは終わらせようという目標を持ちながら仕事をする事も出来るようになった。

後に違う職場での初出勤の時にこの時に学んだ事が発揮でき、マネージャーから、初日にここまで動ける人は初めて見たと言われる事が出来たので嬉しかった。

吉野家は能力によって色々なポジションを任され、時給もアップしていくようなので、やる気次第でどこまででも登っていけるのかなと思った。

自分の仕事の質を向上させるのにはとてもいい職場だと思う。

M.Fさん

大学に入り、バイト自体初めてだったので吉野家では礼儀作法から教えてもらいました。

ろくに挨拶もできなかった私が、自分からすすんでお疲れ様ですと言えるようになり、指示されたことを素直に聞けるようになったので先輩たちにはとても感謝しています。
 

また、牛丼の並盛は無料でまかなってもらえたので食費が浮きました。

他のメニューも半額程度で食べられたので飽きずに休憩時間を過ごせました。
 

バイト同士の結束の強さも素晴らしかったです。

飲み会も頻繁に行われ、熱い仕事の話で盛り上がって深夜を回ることがよくありました。

説教されることもあったけれど、成長につながるいい話を聞けて、酒好き、熱い話好きの私には幸せな時間でした。
 

吉野家のバイトで社会人になる前に仕事の場とはどういうものか学べて、とてもいい経験になったと思います。

M.Aさん

吉野家でアルバイトしてよかったと思うことは何点かあります。

1つめは作業は少ない人数で1つの店舗を回すことがあるのでマネジメント能力がつくということです。

忙しい時間帯で2人体制というときは頭の中で「なにをしなければいけか、次は何をしなければいけないか」等を考えながら行動しなければ間に合いません。

なので作業する前に考える癖がつきます。

そうなると作業を効率的に行うことができかつ短時間で、やり残すことが無くなります。

2つめは1つめに関連しているのですが、効率的に少ない時間でたくさんのことができると社員の方に評価していただき、時給を上げることができます。

そんな自分を試すことができる環境がいい点だと思います。

けいさん

吉野家は高校生の時のバイトだったので、仕事とはどういうものかを学びました。

最初の方は遊び感覚でバイトしていたのですが、上司の店長がいい人で、常に客先目線の仕事をしていました。

私も影響を多分に受けて、お客様に美味しい牛丼を食べてもらおうと、調理方法を研究して、お客様から美味しいねと言われた時はとてもうれしかったです。

同じお金をもらうのであれば、お客様に喜んでもらって、それがお金になるという事を学びました。

お金を稼ぐという目的ではなくて、お客様に喜んで貰えた対価としてお金が貰えるというビジネスの真髄というものを学んだ気がします。

吉野家は飲食業でありますが、このビジネスの本質は他の業種にも生かせる経験でしたので、良い経験になりました。

カニ大王さん

吉野家のバイトは接客ではなく裏方だったので、お客さんとのトラブルは皆無でした。

また牛丼店ということもあって忙しい時間帯とそうでない時間帯との差が激しく、忙しいときはまさに戦場そのもので若い社員の店長から注意を受けまくっての作業になりますが、そうでないときは掃除や仕込みの準備程度しかすることがなく、時には何もやることがなければ「とりあえず何かしてて」と言っただけで自主性に任されていました。

仲のいい他の従業員と雑談したり、何もせずにぼぅっとしていても特に何も言われないまま時給をもらっていたので、このときはこの仕事をしていて良かったと思いました。

また賄いとして余ったご飯は好きなだけ食べていいので、少し時間は経っていますが商品として出されているご飯を思う存分食べられました。

keekuuさん

吉野家でバイトをしてみて感じたことは、とにかく忙しく、毎日回転率が凄いという事です。

田舎の吉野家なので、都会の人口比率とは違いますが、朝の9時からシフトに入っていて、午前中だけで多いときは50人のお客さまが来ました。

そこからお昼の時間帯で、40人程。

午後の5時までのシフト内で150人以上のお客さまが来ていました。

休む暇もなく注文が入り、少ない人数で回している日は、本当に大変で疲れましたが、1日無事に仕事が終わると、とても達成感がありました。

常連さんとなると、毎日世間話をしたりプライベートな話をしたりと、仲良くなる事もあり、それも楽しみの一つで人脈が広がる良い環境でもありました。

吉野家は仕事を覚えるまではとても大変ですが、覚えてしまえば楽しかったです。

さくらこさん

私がバイトした吉野家はかなり忙しく大変でした。

お客様も早く食べたくてせっかちな方が多かったので提供に5分以上かかったものならばよく怒られていました。

お弁当もあるので、お持ち帰りされるお客様もかなり多くいます。

仕事用などで前予約で10～20人前程頼まれる場合があります。

他のお客様もいるので、前予約の分は頭に入れておかないといけないし、とても苦労しました。
 

ただ、当時高校生だった私にとって時給940円は高時給でした。

ランクアップして940円になったのですが、吉野家は能力で時給も上げていくので高校生であろうが一般であろうがいくらでも時給をあげることが出来ます。

当時働いていた頃の高校生の友達は時給1000円でした。

仕事量に対しての時給は相応だと思いました。

りんさん

吉野家は全国チェーン店なので、きちんと接客用とキッチン用のマニュアルがあり、全て細かく決まっていました。

なので、訳の分からない自己流を押し付けられることもなく皆んなが同じように働くことが出来ました。

また、一人一人のスキルチェックシートがあり、やる気と実力によってホールとキッチン、それぞれのランクが上がっていくシステムで、そのランクによって時給も上がっていくのでとてもやりがいがありました。

私は夜勤で入ることもあり、その時は女性一人にならないようなシフトを組んでいただけました。

まかないも無料ではないものの、きちんとついていたのでその面も大変助かりました。

他の店舗への応援勤務などもあり、いつもと違う環境で働く機会もあって楽しく働くことが出来ました。

さぶよんさん

吉野家での夜勤のアルバイトは正直暇です。

そもそもお客さんはほとんど来ないため、来るとしても１時間に数人来るか来ないかです。

来たとしても夜中は仕事終わりの人がほとんどです。

注文されると盛り付けるだけの仕事なので、それを持っていき食べ終わるのを待って会計を済ませてもらうという簡単な仕事だったので、ものすごく楽です。

たまにガラの悪い人も来店されますが、基本長居する人はいませんので、文句を言われるという心配はありませんでした。

時給もそこそこ良かったので、仕事内容も単純ですし、楽をしてお金を稼ぐことができます。

しかし、長時間勤務となると、暇な時間が多いため、やりがいは感じられないですし、飽きてくると思います。

ぽむさん

吉野家でバイトをして思ったことは、意外と結婚されてる主婦の方には凄く良い職場だと感じました。

なぜかと言うと、子供の事で結構バイトに入る時間を調整して貰えたり、子供が熱を出した時もバイトをかわってくれると言うまずチームワークを感じるなと思いました。

そして私は皿洗いとレジを担当したのですが、皿洗いは思ったよりも手が荒れてしまい寒い季節になるたびクリームとかはかかせない職場だと感じました。

そしてレジの場合は忙しい時間帯にレジとかしていると お持ち帰りのお客さんも居るので少し大変さを感じました。

全体的に見ても時間帯にも寄るのですが、夕方まではバイトの人が多いのですがそれ以降はいっきに少なくなってしまうので、わりと一人二役や大変な仕事も多かったです。

のんさん

吉野家は4時間営業の店だったので、何度か深夜シフトのバイトをしたことがあります。

飲んだ後の方が来たり、お店柄男性の方が多かったこともあり、セクハラといったら大袈裟ですが、ちょっかいをかけられたり、怒鳴られたりするころがあって怖かったです。

以来、深夜バイトには入らないようにしていました。

ランチ時や、キャンペーンの時などはかなりの人数のお客様がいらっしゃるので、とても忙しく、体力勝負な時もあります。

また、食器が油っぽい調理場は暑いのでかなり汗をかく、など特に女性は嫌だなと思うことが多いかもしれません。

また、ユニホームがかわいくない、帽子をかぶる必要がある、と外見的にオシャレとは言い難いです。

バイト後には、においもしみついています。

ta-kaさん

吉野家でバイトをして嫌だったことは、深夜の時間帯になると、酔っ払いのお客さんが入店してきて、文句を言われたり絡まれたりすることが多かったです。

特に、男性のお客さんは女性の従業員だと強く文句を言ってきたり、中には暴力を振るうくらい怒っていたりと怖い思いをした事も少なくはありません。

それから、昼間は40代から60代くらいの年配のお客さんも多く、おばさん達の集団がなかなか帰らず、他のお客さんが入店できなくなる事もあり、注意をしても聞き入れて貰えない事がありました。

こんな時は、とても嫌な気持ちになり、対処方法もマニュアル通りにいかず、他のお客さんにも迷惑をかけてしまう事もありました。

接客業なので、いろいろなお客さんと触れ合う分、クセのあるお客さんも多かったです。

まつあいさん

吉野家のバイトで嫌だったことはなんといっても応援システム(他店のヘルプ)です。

断固拒否で行きたくない場所をハッキリ言える人はいいですが、私は言えないタイプだったので、10店舗くらいはぐるぐると応援に行きました。
 

ほぼない月もありますが、夏休みや冬休み、インフルエンザがはやり始めるとヘルプがとても多くなりました。

当然、自店のつもりでシフト時間を書き込みますがヘルプ先が乗り換えのある場所などですと 帰宅時間が遅くなるのでうんざりでした。

また、まったく行かない人や非常にヘルプが少ない人もいて不公平感はとてつもなくありました。
 

あとは、生意気な高校生やアクの強いおばさんが嫌でした。

いちいち反論する高校生は面倒くさいので適当に流していました。

アクの強いおばさんに対しては、こちらにグィっと入ってくるタイプが多いのでメンタルこないように気をつけていました。

まんぼーさん

吉野家はマニュアルがあってよかった面もありましたが、細かすぎて覚えるのが大変だったということもありました。

お客様を迎える際に言う言葉であったり、会計時の言葉であったりがすべて決められていたので最初はかなり苦労しました。

調理においてはグラム単位で食材の量が決められており、それをスピーディーに提供できるようになるために練習も行わなければならなかったのでかなりの時間を要しました。

吉野家は身だしなみのチェックもかなり厳しく、飲食店なので仕方ないのですが学校のように髪の毛の色や長さなども細かくチェックされたので当時大学生だったのでとてもつらかったです。

店舗の違う人と一緒に働くこともあり、時間帯によっては知らない人と２人で働くこともあったので嫌なときもありました。

chamaさん

吉野家は肉を扱うためか、キッチン業務に入るととにかく肉・脂のにおいがすさまじく、実際働いているときは気づかないのだけど、退勤して着替えた途端においの凄さを思い知る職場でした。

休憩室では喫煙者も多くて分煙されてなかったので、自分はにおいケアの為にボディシートとファブリーズ必須でした。

こまめに休憩が取れるのだけどその分1回の休憩時間が短く、食事をゆっくり取る事が出来ないのはしんどかった。

早い安い美味いを謳う店なので、客層の幅が広く時にはマナーが悪い人や他のお客さんに迷惑をかける人、酔っ払いが来店されることも少なくないので、その対応は大変でした。

あとは吉野家の本社サイドから降りてくる調理マニュアルがしょっちゅう変わる為、店舗側は毎回それに対応する為に振り回されてました。

むらさきさん

吉野家は接客という点ではかなり物足りなかった。

主に安さ早さを求められるので、それまで働いていたフレンチのレストランとは全く違いかなり戸惑った。

そしてお客さんもとにかく急いでる方が多いので、怒鳴られたりキレられることはしょっちゅうだった。

またトラックなどの路上駐車はお断りしなければいけなかったので、それについてもよくネチネチと言われることがあった。

警察を呼べる直通のボタンがテーブルの下についているのを知った時は、かなり物騒な職場だなと感じた。

早口で注文されそれについていくのに必死だった。

毎日毎日やる事が同じなので、ロボットのように同じセリフを言い、言われたことをやり、正直吉野家の仕事は誰にでもできる仕事だなという印象を受けた。

M.Fさん

私がバイトした吉野家の店舗はとにかく忙しかったです。

客数は平均より少し多いぐらいの店舗でしたが、接客、調理、サイドメニューの準備、盛り付け、皿洗い、点検、清掃と業務内容が多岐にわたり、手を休めている暇はまったくありませんでした。

深夜や早朝は酔ったお客様の接客に戸惑うことも多々ありました。
 

また、炊飯器や肉バットなど重い物が多く、かつ狭い店内でそれを運ぶ訳ですから、腰と肩を痛めました。

あまりの痛みに出勤がおっくうになったこともあります。

男性でもキツそうだったので、女性の私には尚更苦痛でした。
 

また赴任する店長によって店の状態が左右されるため、店長異動のたびにドキドキでした。

悪い店長の時は、毎日のように怒鳴られ、バイトが次々と入れ替わったので古参の人たちは頭を悩ませていました。

M.Aさん

吉野家でアルバイトして嫌だったことは忙しい時間帯の朝、昼、夜の時間帯で2人体制とかだと本当に忙しくなってしまうということです。
 

やはりファストフード店なのでお店の強みとしては「安くて、早く」を心掛けています。

なので社員の方から、非常に早いスピードでこなさないとすぐに怒られてしまいます。

混む時間帯などは休む時間等は一切なく、ミスなくしなければならないので非常に大変です。
 

2つめに嫌だったことは、社員さんの中には頭ごなしに怒ってくる方がいるということです。

特に何がダメだった等の理由は教えてもらえずに怒られることがあるので何回も繰り返してしまいます。

その度に怒られることがよくありました。

それがアルバイトをして嫌だったことです。

けいさん

吉野家ではお客さんが立て込んでくると仕込んでいた材料が直ぐに足らなくなり、その準備をしなければいけないのですが、短時間で手際よくしないと間に合わなくなるので、どうしても間に合わなくてお客さんに待ってもらわないといけなくなった場合に店長から相当きつく注意を受けるのがとても嫌でした。

慣れてくれば手際もよくなるのですが、それには一定の経験が必要となるので、そんなに簡単には習得できませんでした。
 

あと使用済みの食器類が次から次へと来るため、材料の仕込みをしながら洗い物も片づけるというのが正直言って無理でした。

そのため自然と洗い物が手抜きとなってしまい、それを見つけられると凄い剣幕で怒られました。

食品を扱っているので仕方ありませんが、一人でできる仕事量は限られているので、そういった場合の対処についても考えて欲しかったです。

keekuuさん

吉野家で4ヶ月ほどアルバイトしていたのですが、振り返ってみれば不満に思うことしかありませんでした。

大学1回生の6月から働き始めたのですが、3～4回の研修期間を終えてすぐに他店へのヘルプで23～8時というシフトを入れられ、その時点から吉野家に対しての不満感は抱いていました。

その時のシフトもその店舗の店長と私の2人で回すことになり、入ってまもない私1人が初めて行く店舗のホールを回してる状況でした。

その後も自店で入ることよりもヘルプで他店に行くことが多く、交通費は支給されるもののやはり移動に時間がかかってしまうことがかなり個人的にはしんどかったです。
 

また、ヘルプで行ってるにもかかわらず基本的にはその店舗のスタッフは私への対応が冷たく、何するに対しても否定的な言葉を浴びることが多くかなり辛かった部分がありました。

もちろん、他店にヘルプで行くことで人間関係が広がるという経験をした人も中に入ると思いますが、私が経験したのはその真反対のことで、自店で働くときが数少ない楽しい時であったように思えます。
 

このようにチェーン店で働くことによって他店へのヘルプというのは避けられないもので、そこで苦しむことも多々あるように感じます。

自分が働きたいと思ったお店の状況にかなり左右されるので応募する前から判断するのは難しい部分ではあります。
 

私の場合大学の近くにある吉野家店舗にまず応募したため、スタッフも大学生が多く、スタッフの数自体も十分にいたため、ヘルプに飛ばされることが多くありました。

私が感じたことは、一つの店舗で、また決まった人と働き続けたいと思う人にとってはチェーン店で働くことはお勧めしません。

Y.Rさん

就職先の候補として吉野家でバイトを始めました。

そのような理由から、普通のバイトとしての仕事内容以上の能力を求められ、応えようと必死でした。

ホールでの接客に加え、調理場での牛丼の調理、材料の仕入れ、シフトの管理など、高卒ではおよそやらせてはもらえないような業務内容でしたが、新しいことの連続で楽しかったです。

けれど、私が勤務していたのは24時間営業の店舗だったので、シフトに入っているバイトの人が急に出勤できなかったり、土日などのパートさん不足の曜日には、当然のように駆り出されました。

自分の勤務時間が終わっても社員会議だなんだと、店舗に携わる時間が多く、休憩室で仮眠をしてそのまままた店舗勤務に入る…という不規則な生活にもなりました。

深夜に帰宅しようとしたある日、ついに疲労のため事故を起こし、それを機に転職しました。

まきこさん

吉野家には高校一年生の時にバイトで入りました。

私は定時制高校で昼間から夕方までが授業だったので、学校から帰ってから夕方～夜にかけて働きたかったのですが、朝～昼の時間帯に人がいないということでその時間に採用されました。

髪の毛を黒くするように言われ、黒くしてきたら採用すると言われました。

しかし他のアルバイトの女の人は茶髪でした。

今の吉野家はオーダー内容をメモしているようですが、その頃はお客様のオーダーを瞬時に記憶して、キッチンに大声で伝えなければならなかったので、記憶力を求められました。

また、何の連絡もなしに、当日出勤すると別の店舗に応援に行くように言われ、行ったことのない店舗に行かされたこともありました。

応援に行くということも面接で聞いていなかったので驚きました。

朝の時間帯に働くと、朝定食のメニューも覚えなければなりませんでした。

定食には決められた並べ方があるので、覚えるまでが大変でした。
 

業務内容は大変でしたが、お客様は常連の人が多く、いつも声をかけてくれて励みになりました。

いつも冷酒を頼んで居酒屋代わりに吉野家を使っていくお客様や、吉野家が大好きで毎日のように通っているというお客様にも出会い、仲良くなりました。

結局仕事内容がきつくて半年ほどでやめてしまいましたが、お客様との思い出は今も残っています。

とうちんさん

私がバイトした吉野家は駅前という立地のため、深夜から明け方にかけてお客さんはけっこう入っていました。

ただ、深夜のうちに清掃業務は完了しないといけないので、接客と調理、清掃を同時にこなすのが大変でした。

人数がいれば良いですが、基本は二人なので片方が休憩中は一人で作業を進めます。
 

しかも、近くにもう一店舗吉野家はあるのですが、そちらは一人です。

そのため、トイレもガマンしていました。

おまけに、その店舗にはトイレがないので、我慢ができない時は近くの店舗に借りに行き、休憩時間も客の少ない時間を見計らって座っているというもので散々でした。
 

当時は、専門学校に通いながらでお金がなかったので時給の良い店しか選べずに嫌々、吉野家で働いていました。

社会人になった今は二度と働かないと思います。

ユキリンさん