結婚式のブライダルバイトの評判　良い口コミ悪い口コミまとめ！

結婚式場のアルバイトなので、きれいな環境できちんとした制服を着て働くのは心地よかったです。

入ってから接客のあれこれをきちんと教えてもらいましたので、就職活動を控えていて大変参考になりました。
 

何よりも、結婚披露宴ですので新婦さんのいろいろなウェディングドレスを見たり演出を見れたのは、仕事をしながらでも楽しかったです。

ご両親から「ありがとう」とお礼を言ってもらったり、時にはチップをもらったりすることもあったりで、人に喜ばれる仕事に携わっている満足感や充実感ががありました。
 

ほとんどが大学生のアルバイトだったので、アルバイトの帰りに遊びに行ったり異性との出会いもあり交友範囲が広がったこともよかったです。

むんちゃんさん

結婚式場のブライダルのバイトで良かったのは知り合い、仲間が増えたことです。

常時、100名のバイトメンバーがいて、入れ替わりも激しいバイトであったために、多くの人と出会い、色んな価値観に触れることが出来ました。
 

また、ほとんどが大学生か専門学生であったために、ウエディングプランナーはもちろん、色んな職種を目指す人がそこにいて、いい刺激になりました。

仕事の面では、多くの年代のお客様を自由に接客できたことで、形に縛られない接し方が身に付きました。

これは私自身の販売業に就職した理由になりましたし、大きな強みになりました。
 

今現在は、販売業ではなく医療系の仕事をしていますが、そこでも患者さんと関わる物腰がすごく柔らかいと上司に評価を受けました。

結局、人と接するという事は仕事もそうですし、生きる上で非常に大きな部分をしめており、それを大学時代のバイトで習得できたのは良かったと考えます。

junzo717さん

ブライダル関係のバイトで一番多いのが披露宴のお仕事だと思います。

披露宴は新郎新婦にとって一回きりの特別な時間なので、その時間をスタッフと新郎新婦、親族や友人の方々と共に作り上げる達成感を感じることができます。

特に頑張って重いお皿を運び、笑顔を崩さずドリンクケアをした後、披露宴が終わってからお客様に「ありがとう」と一言いただくだけで疲れが吹っ飛ぶのです。
 

また、結婚式はとてもフォーマルな場であるため、様々な種類の銀食器、高価なグラスやお皿に触れ、実際にセッティングすることで自分がそれらの食器を使う立場になった時、焦らずにお食事を楽しむこともできます。

見た目に反してなかなかの重労働ですが、自分磨きもできて特別な瞬間を作り上げる達成感は何物にも代えがたいものではないでしょうか。

CoCoさん

ブライダルのバイトはとにかく時給がいいので、３～４時間入っただけでかなり稼げた。

制服も結婚式なのでキレイな格好で、好きだった。

お酒やドリンクを補充したり、サービスする仕事だったので重労働もなく気軽にやっていた。
 

また結婚式の幸せな雰囲気を毎回味わうことができるので、自分まで満たされた気持ちになれた。

さらに会場は素敵なチャペルやホテルの最上階のレストランなど、普段あまり入らないような場所だったので得した気分だった。
 

また、学生の時だったのでその後自分が結婚式を挙げる時に、その経験がプランを立てる時にかなり役立った。

この演出がやりたい、これは必要ないなど、スムーズに考えて計画を練ることができた。

またドレスも色々見られたので、自分のものを選ぶ参考になったのも嬉しかった。

ひろぴずむさん

ブライダルのバイトでよかったのは人を幸せにする仕事に就きたくて、学生時代に結婚式場で働くのも良いなと思っていたことや、マナーが学べると求人に記載されていたことも合って、一石二鳥だったことです。

結婚式はマジマジと見ることは出来ないけれど、お客さんが入ってくる前の準備の時に、会場がどんな感じで作られているのか、裏で支える人の努力が見れて、自分もその流れに入っているのが分かると、嬉しくなりました。

自分が結婚式をするのであれば、こういう演出もありだろうなとか、お寺関係の人やその人の家柄によっても披露宴の内容が全く違うと言う部分も面白かったです。
 

学生ではなく、フリーターで常勤だったため、中途半端な覚え方になってしまうこともなく、人に顔も覚えてもらえたのもよかったです。

ぱんださん

ブライダルのバイトをしているといろんな結婚式模様が垣間見られます。

結婚式は友人や親族などからご招待されない限りは世の中の結婚式など垣間見ることができませんが 結婚式場宴会場のアルバイト職員として世の中の結婚式を見れるので興味深く参考になります。
 

今人気の余興曲はコレなんだ～
こんなウェディングドレスがあるんだ～
こんな可愛い電報あるんだ～
こんなサプライズがあるんだ～
 

などいまどきの結婚式を毎回肌で感じられます。

またアルバイトのメンバーは女性だけので女性社会、女性コミュニティーの中で意地悪などから自分がうまくすり抜ける技や心得などを自然と身に付いたような気がします。
 

お酒の注ぎ方などがうまくなった気がします。

お酒の種類や飲み方などをたくさん覚えられ詳しくなった気がします。

くくさん

ブライダルのバイトでよかったのは最初時給は900円だったけれど、土日終日勤務を10回こなすと時間給が1000円に上がったこと。

学生にとっては時給1000円は魅力的でモチベーションがあがりました。

また、レストランとは違いメニューを聞く必要はなく、あらかじめ調理されたものを運ぶのと使用済みのお皿等を片付けるだけの仕事だったので、仕事としては簡単だったことです。
 

お昼と夜はお弁当が支給されたので、食費も浮いて貯金も出来ました。

また披露宴で出た板蒲鉾はお客さんが持ち帰らないことが多く、披露宴終了後、貰ってよいことになっていたため、持ち帰ってチャーハンの具にしたり、煮物に加えたり、おかずの一品にしていました。

またきれいな花嫁さんのウェディングドレスや着物が間近で見られたことも良かったです。

まおさん

結婚式などの宴会会場で料理の盛り付けをするバイトをしていて良かったと思うのは、色々な状況に対応する力が身についたことです。

宴会と言えば想像できるように、様々なお客様がいらっしゃいます。

若くて優しい方もいらっしゃっれば、中年で酒癖の悪い方もいらっしゃいます。
 

それまでは割と平和な環境で生きてきたため、やっかいなお客様に初めてであったときは非常に困りました。

しかし何回かやっている間に段々慣れてきて、うまくかわす方法や嫌なことをさらっと気にせず流すことができるようになりました。
 

これはお客様だけでなく、同じバイト先で働く理不尽な先輩に対しても同じです。

そんなことできるはずないでしょ、と思うことを要求してくる先輩に対しての対応スキルも身に付きました。

かまどさん

ブライダルスタッフのバイトは時給が良く、最後は1480円にまで上がりました。

平日たまに入り、土日フルに勤務して月10万程稼ぐことができました。

同年代の仲間もたくさんでき、とても仲良くなり今でも続いている友人もいます。
 

バイトの内容は、ホテルの宴会での給支サービスで、フルコースのテーブルセッティングやテーブルマナーも勉強することができました。

有名人のディナーショーでは、小林幸子や円ひろしといった芸能人を見ることができ、ミーハー好きな私には貴重な体験となりました。
 

また、４時間以上勤務の場合は食事が提供されるのですが、ホテルだけありそのまかないがとても美味しかったのも魅力的でした。

学生時代に10万稼げて、これだけの付加価値があるバイトはそう無いと思います。

もりこさん

ホテルの結婚式場なのでヘアースタイルなどの身だしなみには厳しく、髪の毛が乱れがないように後ろでまとめて前髪などもスプレーで固めなくてはならなかったので面倒でした。

日曜や祭日が多いので家から行くことが多かったのですが、ロッカーではやりにくいので家からしていくと服装に合わないのと電車内でジロジロ見られるのが嫌で恥ずかしかったです。

帰りもまとめ髪を解きたかったのでですが、スプレーで固めているので解くとかえって悲惨なスタイルになるのでできませんでした。
 

また披露宴の料理を出すタイミングと下げるタイミングは難しく、もたもたしていると裏でひどく叱られるので上司は苦手でした。

結婚式というイメージのように華やかさばかりではない部分もあり、何度も辞めようと思いました。

むんちゃんさん

何事もそうかもしれませんが、結婚式場の裏側を見てしまったという事です。

外見はあれだけ華やかな舞台で、何もかもがピカピカに輝いている世界ですが、裏側はあまり評価できるとは言えない環境や人間がいるように感じました。
 

また、これだけ多くのバイトをまとめる社員さんは必然的に厳しくなり、バイト中の緊張感や理不尽に怒られたことのストレスは学生の身分にとって、たかがバイトなのになぜここまで怒られないといけないのだろうと、辞めてしまおうと何度も思いました。

ここがこのバイトの入れ替えが激しかった一番の理由だと感じていました。
 

しかし、このつらい経験が就職したときに忍耐力として力になりました。

辛いことがあっても、もっと辛いことに目を向けることで今の辛いことは楽になりました。

junzo717さん

ブライダルのバイトの嫌なところは一回きりの披露宴を悪い意味で考えると、やはり失敗できないこと。

そのため、どうしてもスタッフの関係はピリピリしがちです。
 

実際に、大学1年生の時に初めて披露宴のお仕事をした際には4年生のベテランスタッフの威圧的な態度に耐えられず、辞めようと思ったことが何度もありました。

準備の時にも何をするにつけても「早くして」と言われ、心が折れそうになたことも多々あります。
 

そのことに加えて、披露宴で使う食器類は重くて熱いものばかり。

熱いお皿をお客様の前に出すまでずっと持っていなければなりません。

軽い火傷や腱鞘炎になる可能性が高いです。
 

私は実際に腱鞘炎になり、痛くて何日も苦しみました。

その間は痛くてお皿が持てず、アルバイトができなかったので本当に気を付けるべきだと思います。

CoCoさん

ブライダルのバイトは女性しかサービスの仕事をしないので、上下関係が厳しかった。

ロッカールームや休憩室は年上のベテランさんが使い終わるまで入れなかったり、タバコが終わるまで待たされたりして気分が悪かった。
 

また接客業で、結婚式という場なので、マナーや服装に関する決まりも厳しかった。

衣装は可愛いが、髪留めやメイクのことまで細かくチェックが入り、絶対に守れないと働けなかった。
 

まだ仕事に慣れないうちは、要領がわからなくてかなりあたふたする。

どこに運ぶのか、誰に渡すのか分からない。
 

でも女ばかりの職場でみんな意地が悪いので、誰も教えてくれず、自分で必死にやり方を覚えるしかなかった。

高時給だからと我慢していたが、結構ストレスの溜まる人間関係だった。

ひろぴずむさん

ブライダルのバイトは出入りが激しく、多くが学生だったので、せっかく仲良くなっても春にはがっつりといなくなってしまい、新しい後輩を迎えなくてはいけないと言う切り替えが難しかったことです。

年が近くても1日入った日が違えば上下関係が成立すると先輩に言われましたが、甘く見られて先輩として見てくれない後輩にイライラし、自分が悪くないのに上からは責任を問われるのが嫌でした。

あまりいい顔をしてこなかった先輩とは、その先輩が目をつけている子を通して仲良くなれそうでしたが、その子がいなくなり別の子と私がつるむと再び嫌みな対応をされたのも感じが悪かったです。
 

バイトのおじさんやおばさんは、可愛い子やかっこいい子、社員には弱いため、気に入られている子はなんでもやってもらえているので仕事が出来ませんでした。

仕事が出来ないのに上から目線をするし、裏では悪口ばかりなので、悪循環でした。

ぱんださん

ブライダルのバイトは女性ばかりの職場、社会人経験がない大学生が多いので社会人経験積みの大人にとってはたまに失礼な言い方をする子もいます。

登録制のバイトでシフト提出が早いもの順に翌月のアルバイトが確定するので必ず毎週土曜日13：00から15：00まで勤務というようなルーティーンではないです。

結婚披露宴なので1日に行われる回数も限られているのでシフトを早く提出してもその披露宴に必要なスタッフ人数に達すると締め切られてします。
 

アルバイト求人募集サイトには1日勤務で最高20000円以上稼げます、と書いてありましたがそれはアルバイト暦5年以上に人に限るものでした。

バイト1回目から10回目は研修とみなされ2時間でも3時間勤務でも4000円、 11回目からは500円アップ30回目くらいでやっと3時間5000円くらいになりますが、身支度、バイト開始1時間前には職場に入り着替えてバイト開始20分前にその日に同じ宴会場を担当するメンバーとミーティング（宴会終了後もアフターミーティングあり）し宴会場に行ってから勤務開始時間になるのでアルバイト時間が3時間でも出勤退勤までに1時間はかかるのでそれを入れると1勤務3時間で5000円でも時給換算するとトントンです。

身支度（着替え30分）ミーティング（はじめと終わり2回10分程度）会場までの移動（往復10分）の時間に時給が発生しないのはきついです。

くくさん

ブライダルのバイトで嫌だった点として、まず一つは時々、披露宴での余興がとてつもなく下品だったこと。

男性性器の被り物を身に着けたひょっとこが出てきて「おかめ」のお面をつけた相手を追いかけたり、性行為をそうぞうさせるようなダンスをする人たちがあったりで、客のレベルの低さを感じました。
 

また社員の中にはアルバイトの学生に対して失礼な口のきき方をする人がいたこと、会社全体のレベルが低く、教養のない社員が多かったことです。

結婚式なのにBGMに流れていたのがショパンの別れの曲だったことがあり、社員さんにそのことを話したら、「きれいな曲だからいいじゃないの」という答えが返ってきたときには驚きました。
 

一応、制服はあり、毎回、アルバイト先でそちらに着替える必要がありましたがクリーニングされているのかも疑問に感じるほど汚れたものもあり衛生面で不安があったことです。

まおさん

私がブライダルのバイトをしていて一番嫌だったことは、なんといってもお酒を触らなければいけなかったことです。

当時のわたしははっきり言ってお酒が嫌いでした。

ビールの入った瓶を触ったり、お酒の匂いをかいだりするだけでも具合が悪くなるほどでした。
 

最悪だったのはお酒が自分の服にかかった時です。

バイト中はもちろん、家に帰ってお風呂にはいるまでその匂いは取れません。

本当につらかったです。
 

また、お酒が嫌いだった私は、もちろんお酒について全然知識がありませんでした。

〇○ちょうだい、とお客さんに言われたところで何もわかりません。

先輩も忙しいからと言って何も教えてくれません。

それなのに、次までに覚えて来てねなどと言われたときは困りに困って泣きそうでした。

かまどさん

ブライダルのバイトは確かに時給は良かったですが、その分仕事内容も厳しかったです。

重たい料理をトレーで運んだり、ワインやビールを何本も提げて注いだりするのは体力が必要でした。

週末にフルで勤務すると、20歳の若さとは言え、終わった時はヘトヘトでした。
 

また、結婚式の披露宴での配膳サービスは、新郎新婦を始め、出席者にとっては一生に一度のことなので、粗相の無いように（飲み物や食べ物をお客様の服にこぼしたり、他のテーブルと同じタイミングで料理を運べなかったり等）細心の注意を払い、精神的にもタフさが求められました。

また、バイト内での上下関係がとても厳しく、1日でも早く始めたら先輩として敬わなければならないという、体育会のノリについていけないこともありました。

もりこさん