ピザーラのバイトの評判　良い口コミ悪い口コミまとめ！

わたしがピザーラでアルバイトするようになったのは部活の先輩に誘われたからです。

先輩がいたおかげでバイトメンバーとはすぐに仲良くなれました。

このバイトのいいところはみんな仲がいいということでした。
 

アルバイトとしてお金を稼ぎに行っているのに、サークル活動に参加しているのと同じようなノリでしたが、浮ついているときはきっちりと店長がしかってくれるので、オンとオフを切り替えて働けました。
 

仕事内容はピザの宅配なのですが、注文を受けてお客様の自宅にピザを届け戻ってくると、だいたい３０～４０分ほど経っています。

このバイトは時間が過ぎるのがやたらに早く、５時間くらいであればあっという間に終わってしまう感覚でした。

ぽんさん

わたしが宅配ピザのバイトをしてよかったことはなんといっても時間が経つのが早い事です。

ピザの注文が入ってから、お客様の家に届けるのに大体１０分から２０分かかります。

配達が終わってお店に戻ると３０分から４０ほど経過しているので、驚くほど仕事が早く終わります。
 

だいたい一回のバイトで４～５時間勤務でしたが、６～７回配達に行くと終わっていました。

また店長から厳しく指導されたので、お客様に商品の受け渡しの際はきっちりとした接客を行いました。
 

もともと人と接するのが苦手だったのですが、ピザーラのバイトを経験することで接客が好きになりました。

今は社会人として働いていますが、このアルバイトの経験がとても役になっていると思います。

らぶさん

ピザーラで仕事をするうえで２つの技術が身につきました。

一つは道を覚える技術です。

荷台つき原付〈ジャイロ〉による配達で、配達先への道順は出発前に地図を見て暗記しておかないといけません。

そのため先輩から事前に道を覚えるコツやテクニックを教えてもらうことになります。

具体的には、主要な道を覚える、目印となる場所を決める、自分なりの道を覚えるための暗号のようなものを作ることでした。
 

二つ目は接客の基本技術です。

ピザーラは接客がかなり厳しく、声のトーンはラの音で、お釣りの渡し方やドアの開け閉めのやり方、お客様の前での振る舞い方など、ひとつひとつ細かく決まっていました。

この接客の基本を学んだことで、後に別のバイトをした際に接客で褒められることが多くなりました。

superwriterさん

ピザーラのバイトはとくかく体力的にはものすごく楽です。

原付のバイクに乗ってる時間が多いので体力はほとんど消耗しません。

また、配達先までは一人きりなので他の人と特に関わる事も少なく、人間関係での気疲れみたいなものも少なめです。
 

私はバイクに乗る事が割と好きなので、春先の暖かな昼間などはバイクで走っているだけで逆にストレス解消になると言っても良いくらい気持ちがよいです。

一回の配達で、遠い所だと店を出発してから15分程かかる事がありましたので、往復で都合30分近くかかる事になります。

30分に一度店に戻りピザを取りまた配達にでかけるという繰り返しですので、働いていて時間が過ぎる体感速度の速さで言えば、今まで働いたどのバイトよりも早く感じました。

モブ夫さん

12月になると見かけるピザーラお届けサンタさん。

そんなサンタさんがとっても格好良く見えてしまった20の私は、早速志望理由にサンタさんになりたいと書いて見事にサンタさんになる事に成功したのでした！
 

家から近いのもあって道は大体わかるし、配達中は一人で気楽。

配達の合間は一服したりと、ゆるい職場で楽しくバイトしてました。
 

お客さんは色々な人がいたけれど、ファミリーで頼んでくれたお客さんはお父さん、お母さん、子供たちが玄関で目をキラキラさせて待っててくれて、なんだかすごくいい事をした気分になれました。

また、配達先に通る道も地元だけど知らない道や、こんな所に素敵なお店がある！など新しい発見も出来たのが、ピザーラお届けをして良かったところです。

さかなうまいさん

宅配ピザのバイトをしていて嫌だったいうか大変だったのは、天候が悪い日の配達です。

雨が降った場合は視界も悪くなり運転も気を付けないといけなくなるので、時間がいつもの1.5倍くらいかかります。

そして天気が悪い日はみんな出かけないので、注文数も増えてバタバタになってしまいます。
 

一番大変だったのが冬の配達です。

バイクを乗る人ならわかってもらえると思うのですが、冬は極寒です。

ヒートテックを着て、インナーを重ね、支給される上着を着るのですがそれでも寒かったです。

顔には防寒具がないので、バイクに乗っているときの向かい風が痛くてとても辛かったです。

また、困ったお客さんもいて、不在であったりお金を払ってくれない人もいたりしました。

ぽんさん

わたしがピザーラでアルバイトをしていた時は、今みたいにスマートフォンがなかったので、道を覚えるのが大変でした。

大きな道はあらかた覚えていますが、近道をしようとしてわき道に入り迷子になったことは何回もあります。
 

また夏場は良いのですが、冬にバイクに乗るのは想像を絶する寒さです。

カイロを３つ貼り付け、ズボンも二枚、手袋を二枚使ってもまだ寒いです。
 

また雨の時も大変（特に台風）で、視界が悪く運転も難しくなります。

雨の日は注文も多くいつもより忙しくなるのですが、運転に時間がかかるので、更に忙しくなるという悪循環でした。

いつもなら注文から３０分以内でお届けできるのを倍近くかかるため、お客様もイライラしていることが多かったです。

らぶさん

ピザーラのデリバリーのバイトは台風や嵐のような荒天の日は地獄かと思えるほどつらいです。

デリバリー用のバイクはどれも大体、風防や屋根付きだったりするのですが、強すぎる雨や風の前ではそれも大して意味をなしません。

防水のレインコートのような物を羽織っていても雨水は体の中まで染み渡り浸水をしますし、強い横風にバイクが転倒しそうになるほど煽られる事もあります。

冬は冬で凍てつくような寒さの中での配達となります。
 

私が働いていた所のバイクはスロットルにヒーターの様なものがついていて、運転中も手が温められるようになっていたのですが、それでも長い時間外にいると指がかじかんで痛みを覚える程冷えるという事もありました。
 

また事故を起こす事は絶対に避けなければいけないので、劣悪な天候の中素早く配達をこなさなければならないこと、それでも事故を起こさないよう安全な運転をしないといけないこと。

とにかく荒天に日は私を含め、他のバイトの人たちもテンションが下がっていたようでした。

モブ夫さん

サンタさんは寒かった。

12月、インナーにヒートテックを着ても群馬の風にはなんの意味もない。

サンタさんは上から防寒着を着れない。中に着たらボタンがしまらない。

サンタコスプレしようって言い出したの誰だよと志望動機の本末転倒も甚だしい事を思ってしまうぐらい本気で寒かった。
 

そしてピザーラのバイクはとっても運転しづらい！

あれは1月最後の日、最終の配達の帰り道、街灯のない真っ暗な道でコケてバイクの下敷きになって、泣きながら店長に電話した思い出。

全然青春じゃない。
 

しかし最強に辛いのは夏。

地獄のポスティング作業。
 

ポスティングは集合ポストに入れてはいけない。

マンション、アパート、団地…一部屋一部屋に配らないといけないのだ！
 

真夏に4時間ぶっ続けでビラ配り。

2キロ減量出来ました！

さかなうまいさん

大学生の時にピザーラで3年間ほど働きました。

ピザーラではスタッフが店内作業を担当するインストアと配達やポスティングを担当するデリバリーに分かれていますが、私はデリバリー担当でした。

デリバリーといっても、ピザのカットや電話対応もしなければならず、仕事を覚えるまでは少々大変でした。
 

また当時はスマホのGPSなんてものもないので、道を覚えるのにも初めは苦労しました。

しかし一度仕事を覚えてしまえば、あとは同じことの繰り返しで、また配達中は一人になれるので、他のバイトに比べればストレスはかなり少ないと思います。

天気が良い日なんかは「ちょっと景色のいい道を通って帰ろう」なんてこともしていました。
 

ただ台風や大雨の時の配達はかなり過酷で、膝下まで水に浸かりながらピザを運んだこともあります。

また私がいた店舗ですが、スタッフのほとんどが大学生と高校生だったので、スタッフ同士の仲がとても良く、休日にはみんなで出かけたり、飲み会をしたりしていました。

けんすけさん