サイゼリヤのバイトの評判　良い口コミ悪い口コミまとめ！

サイゼリヤでバイトしてよかったことは接客業を体験し、多くのお客さんに対する適応力がついたことです。

私はこれまで塾講師をしていましたが、アルバイトとはいえいつも決まった生徒にしか会えない点に不安を抱えていました。

このままぬくぬくと決まったメンバーと過ごしていたら、自分は社会人になった時に困ってしまうのではないか？と心配していたからです。
 

そこでその機会にサイゼリアでのアルバイトを始めたのですが、塾講師で出会ったクルーとは全く違うタイプの仲間が待っていました。

そしてもちろん接客業を通して様々なタイプの客様に出会い、接客業をそれなりにできるようになった自分に自信をつけられるようになりました。

他のクルーより成長は遅かったのかもしれませんが、店長に成長を認めてもらえた時は嬉しかったです。

青柳スミレさん

サイゼリヤのバイトの一番のメリットはまかないという形で全てのメニューを食べられることです。

アルバイトは定価から３割引なのでお金はかかりますが多少のアレンジは効きますし自分の好きなものを自分好みに調理して食べられるのは魅力的だと思います。
 

また、ファミリーレストランということでかなり簡略化されているとは言え、提供しているメニューはイタリア料理です。

イタリア料理の知識のない人でも簡単に調理できると同時に、アルデンテの仕組みやチーズと生ハムの組み合わせ等イタリア料理の基本を知ることが出来るので努め終わることにはこの分野に関してはそれなりの知識を持つことができます。
 

その他には複数の店舗の人員を集めての親睦会も年に何回かやるので他の店舗の方とも交流を広げられるとともに、ヘルプでそちらの店舗に行く時でも緊張せずにスムーズに業務を始められるようになります。

からあげさん

サイゼリヤのバイトのいいところはまず制服が可愛い。

また色々なお客様が来店するので、面白い話やためになる話を沢山聞かせてもらいました。
 

22～2時の勤務でしたので比較的成人男女が多く様々な人間模様を見れて楽しかったです。

何名かのお客様に、誕生日プレゼントやイベント時のプレゼントをいただきました。
 

時には、頻繁に男性を連れてお酒を飲みに来る常連女性に個人的にチップをいただいたりと時給以外にも嬉しいことが何度もありました。

大学生だった時で、22から2時という時間帯は暇だったのでバイトできてよかったです。

深夜だと通常時間帯より時給が上がるのでモチベーションも上がりました。
 

2時までの営業でクローズしてから社員さんに食事に連れて行ってもらったりと楽しいこといっぱいでした。

そこのサイゼリヤ店長がしっかり教育をする方で、無駄な動きをしないようにと教えていただき、バイトをやめた今でも役に立っています。

ThePumpkinさん

サイゼリヤのバイトは元々安くて美味しいメニューを、さらに従業員割引で食べることができます。

もちろんデザートでもOKです。
 

また若くて元気なアルバイト従業員が多いので、友達がたくさんできます。

近くの店舗にヘルプに行くことも多いですので、とにかく知り合いが激増しました。
 

気の合う仲間とはプライベートで遊びに行くこともありました。

店舗対抗のボーリング大会などの企画もあり楽しかったです。
 

店舗の立地にもよると思いますが、イタリアンということで外国人のお客様がよくお越しになります。

身振り手振り、知っている単語やメモ書きで何とかコミュニケーションが取れた時は嬉しい気持ちになります。
 

外国人のお客さんは日本人よりも心が広い人ばかりですので、上手く伝わらなくてもその状況を私も楽しめるように配慮してくれるので、心が温かくなります。

こっぷさん

サイゼのバイトは他人ウケが良く誰もが知っているのでその点は良かったです。

制服もおしゃれな感じでありますので人に何しているのかと言われてハッキリと答える事が出来とても良かったと思ましたね。
 

私はホールでしたがやる仕事自体はそこまで難しい訳では無く割とマイペースに出来ていたと思います。

時間の都合が割と付きやすい仕事ですので急用が入った時であっても問題無く変えられましたし稼ぎたい時は沢山シフト入れて稼げたのが良かったですね。
 

若い男女が多いので出会いを求めている方であっても割とオススメできます。

入れ替わり立ち代わりも多いバイトでしたのでその様な目的であっても割と続けられる環境であり、出会いを求めるという意味であれば続けやすいと思います。

アヲハさん

サイゼリヤのバイトではキッチンを担当していました。

キッチンといえば、大忙しな印象を受けると思いますが、料理を作るのに基本的に”温める””取り出す”という非常に簡単な作業で済みますので、難しさは全くありませんでした。

各メニューに対して、提供する量や温める時間などもキッチンに記載していますので、覚えるという事をしなくて構いません。
 

また、私が働いていたお店では、提供メニューを休憩中に食べることができました。

普段、注文出来ない商品を食べることができたのが良かったです。
 

また、チェーンの飲食店にしては提供するメニューも少なく、ドリンクも基本はドリンクバーの方が多いので作らなくていい点が楽です。

覚える工程が少ないということがサイゼリヤのバイトのいいところと感じます。

にぴそんさん

飲食系のバイトはいくつも経験していますが、サイゼリヤは包丁を使わずにキッチンバサミのみで調理を行えるので不器用な自分にもちょうど良かったです。
 

ヘアカラーも明るすぎない色なら許可してくれましたが、身だしなみにも厳しくなくて働きやすい職場でした。

デザートやサラダなどは朝の仕込みの時間に何個か作って冷蔵庫で冷やしてあるので手間がかからなかったです。

ベテランのスタッフに一通りの業務を教わりましたが、仕事はほぼマニュアル化されていて難しくなかったです。
 

３日目にはほとんどマスターしていましたが、ランチタイムなど忙しい時間は丁寧かつスピードを上げてこなしました。

専門用語も多かったですが、慣れると臨機応変に対応できるようになりました。

ゆりぽんさん

サイゼリヤはたくさんの店舗がありますが、私の働いた店舗は全国でも売上トップ20に毎月入っている店舗でした。

なので、とても忙しく、自分が何をしたらいいのか、仕事量が多すぎて、何からやったっら良いのか分からないほどでした。
 

しかし、その中で仕事をしていくうちに、「物事の優先順位を考える」という力が付きました。

これは、普段の生活の中で常に行う事なので、これが素早くできるようになったことは、その後の私の生活にとても役立っています。
 

また、様々な業務を効率よくこなしていくためにみんなで声がけをして行うことも学びました。

初めてのアルバイトがこんなに忙しいところだったので、その後の仕事はどんなものも楽に感じることができています。

saiz_h.i.さん

私はイタリアンレストランが好きだったので、サイゼリアに応募して、アルバイトとして採用されました。

採用されて2日後に研修期間として先輩に教えられながら仕事を1週間しました。

先輩に教えられながらの仕事でしたが、丁寧に教えていただいたので、すぐに覚えることができました。
 

1番大変だったのがランチの時間です。

平日、休日関係なく人がかなり多く走り回りながら仕事をしなくてはいけません。
 

サイゼリアは注文を受けてから短時間でお客様に食事を持っていかなくてはいけないので、かなりのスピードが求められます。

仕事のなれもありますが、若い人はスピードが速いので貴重な戦力だと思います。
 

私は46歳だったので、頑張っていたのですが体力が続きませんでした。

5か月で辞めてしまったのですが、いいアルバイト経験ができたと思います。

先輩もとても優しく人間関係もよかったです。

H.Jさん

サイゼリヤでバイトして嫌だったことは私がバイトしてたお店が都心にあり、回転率の高いお店だったため、反射神経が必要だったことです。

休日の昼などは特に混み合い、一度に何人ものお客様が注文をします。

どのお客様が先なのかを瞬時に判断しなければ、先にボタンを押したお客様を後回しにしてしまうとものすごく嫌な顔をされます。
 

また、三人程度のクルーがスタンバイしている時、誰がどのテーブルに向かうことが効率的であるのかを体得する必要がありました。

私は新人だったため、周りが見えなくなってしまい、ボタンがなったら注文を取りに行っていました。
 

すると社員の方にものすごく怒られてしまい、あまりいい気分はしませんでした。

これまで出会って来た人とは違うタイプだったこともあり、ショックでした。

青柳スミレさん

サイゼリヤのキッチンは食材の仕込みが大変です。

ランチやディナーの時のピーク時に備えて食材の仕込みを行いますがその作業が時間との戦いになります。

平日はともかく休日はピーク時以外でもまばらにお客様が来店するので、その方々のオーダーを処理しつつ仕込みをしなければいけないのでかなりの激務になります。
 

また仮に仕込みを終えても予想以上に混雑した際には仕込みが底をつくことも多いので、そうなると一から作らなければいけない分かなりの負担になります。

ファミレスの性質上あまりお客様をお待たせする訳にもいかないので複数の工程を同時進行するのが当たり前になりかなりの体力と精神力を持って行かれます。
 

加えて強制ではないですが基本的に失敗した品物は自分でまかないとしてい頂く(給与から天引き)ので混雑でミスが続くと思わぬ出費を招くこともあります。

からあげさん

サイゼリヤは料理をお客様に提供する際に、全てのお皿などを手で持ち運ぶので、最初は大変でした。

料理だけではなく、アルコールの種類も多いファミレスなので種類を覚えたり、作り方も様々で何度も教えてもらわなければなりませんでした。
 

また飲食店では当たり前ですが、テーブルを片付けて、テーブルと椅子を拭き、足元(床)に落ちているものを掃除するのが一連の作業なので、ユニフォームだったスカートを履いての仕事は結構きつかったです。

それに空調も効いていますが、その一連の作業が何度もありつつ、レジ、接客、料理提供、食器洗い、清掃、等々も待ってくれないので、汗を多くかきました。

深夜の時間帯だと2人で店を回すので、暇そうな時間に見えて実はハードでした。

ThePumpkinさん

店舗の立地によると思いますが、私のバイト先のサイゼはお客様の質があまり良くなかったです。

喫煙席に通す際には年齢確認をしていたのですが、ごねる未成年が多かったです。
 

未成年ではなくても、備え付けのタバスコを自ら目に入れるような常識のない人もいました。

その人の仲間がゲラゲラと笑いながら「お姉ちゃん、お宅の商品でこいつの目真っ赤だよ、どうして責任とってくれるんだ！？」と言ってきた時には思わず怒りそうになってしまいました。
 

他には、忙しい時間帯に食事をせずに勉強をしている学生に退席をお願いしないといけないこともあります。

とにかく接客の気苦労が多かったです。
 

また、大手チェーンですのでテレビで特集されることもあります。

放送日を本社も把握しており、各店に通達が来ているためそれなりに対策はするのですが、やはり特集されたメニューは品切れを起こしてしまうこともあります。

テレビを見て来たのに！というお客様が多く、注文を受ける度に謝らなくてはいけなかったのが大変でした。

こっぷさん

接客業特有ですがやはり予想だにしないトラブルが割と頻発していました。

また常に人手不足でしたので慣れてくる頃に辞めてしまうと言う方がかなり多かったように感じます。

なので教えてもあまり意味が無いなぁと常に感じ続けてしまいましたが、このバイトに誘ってくれた友人も程なく辞めてしまいいつの間にか中堅になってしまいました。
 

当初は時間の都合も付いたのですが役職が無いのに仕事量や負担だけ増え時給も数円しか上がらずに嫌気が指してしまいました。

近くに工場が出来ると聞き接客業よりも給料も良くて休めると聞いたので面接に速攻行って決まったのでそのまま辞めて退職しました。
 

そこで社員やリーダーを目指す人以外は気を付けて働かないと潰されてしまいます。

アヲハさん

ここ最近、ファミリーレストランで軽く飲み会を開く方が増えました。

サイゼも例外ではなく、アルコール飲料（ワインなど）が多いため、その提供する事が多くしんどかったです。
 

また、今まで飲み会に使用されることもなかったので、注文が遅くなった際にキッチン前まで来て催促される人も多くいました。

お店としては売り上げが上がるので御の字でしたが、そのようなマナーが悪い客に対しての対応方法が慣れていない方ばかりでしたので嫌に感じました。
 

また、提供している商品をほとんど食べずに帰る方もいたため、それの処理などで手も汚れますし、手間が増えました。

慣れない客対応をするようになるまでは特にしんどさもなかったため、嫌と感じた事は少ないです。

にぴそんさん

サイゼのバイトは自分以外は子供のいる主婦や高校生でしたが、誰かが休むと代わりに出勤して欲しいと電話がかかってきました。

都合が悪いときは断っていましたが、基本的に応じていました。

オーナーには毎回感謝されましたが、土日は時給も上がるので率先して出勤しました。
 

長く働き続けていると新人の指導も任されますが、少し強い言い方だと泣き出してしまう人もいました。

最近はハラスメントなどですぐ問題視される時代なので優しく教えていました。
 

休憩時間はないですが、夏などは５時間連続で働くときつかったです。

こまめに水分補給も徹底して脱水症状も気をつけましたが、体力勝負な仕事だと実感しました。

中学生の頃から部活で体を鍛えてきたことが役に立ちました。

ゆりぽんさん

私のバイト先のサイゼは忙しい仕事だったので、やることも多いわりには時給が安いというのが不満でした。

時給を上げるためには、専門的な試験を受ける必要があり、すぐには時給が上がりませんでした。
 

また、アルバイトの出入りも激しいので、新しく入った人にせっかく仕事を教えても、「忙しすぎてついていけません。」とやめて行ってしまう人が多くいました。

そのため、人手の足りない時期も多く、学校の時間なのに無理やりシフトを入れられていたことも少なくありませんでした。
 

「学校なので出勤できません。」というと、では自分代わりに出勤してくれる人を探すよう言われますが、代わってくれる人もいないときは自分が出勤するしかないため、学校へ行けない日もありました。

saiz_h.i.さん