コールセンターのバイトの評判　良い口コミ悪い口コミまとめ！

コールセンターのバイトでよかった事は、インターネットの一次サポートセンターの受付（コールセンターのインバウンド）だったため、大学生でまだＰＣに詳しくない状態でしたが基本的なＰＣの知識を身につけることができました。
 

ネットワークの設定方法やブラウザのキャッシュのクリア、基本的なエクセルの関数やワードの使い方まで覚える事ができました。

主にはＰＣのトラブルシューティングがメインになりますが、慣れてきて2年目になると、データ分析をする為にエクセルでの集計なども教わる事が出来ました。

電話を受けながらのブラインドタッチを行う為、スピードも速く話を聞きながらタイピングできるようになりました。
 

また、基本はコールセンターだったので、電話マナー研修や敬語研修と言ったものも受けることが出来ました。

そうした経験は、社会人になって企業に勤めてからもとても役に立ちました。

NAOさん

コールセンターのバイトでよかった点として、パソコンスキル、敬語が身につきました。

バイトを始めた当初はパソコンはブラインドタッチが出来る程度のスキルでしたが、コピー&ペーストのショートカットキーや、パソコンの簡単なトラブルシューティング程度はできるようになりました。
 

また、「～です、ます」程度の丁寧語しか使えていませんでしたが、尊敬語、丁寧語、謙譲語の使い分け方や、書き言葉、話し言葉の違い等を教えていただき、実生活でも正しい言葉遣いを身につけることができました。

正しい言葉遣いを使えるだけで、初対面の方とお話する際にも以前より明らかに好意的にお話していただける機会が増えたように思います。

また、案内業務を通じて、自分の伝えたいことを的確に表現する練習にもなりました。

R.Mさん

コールセンターのバイトは服装や髪型、ネイルが自由だったのでかなりゆるく働けました。

また時給が高く、良い時だと1100円ほどになりました。

北海道は最低賃金が低いので、この額はかなり高い方に入ります。
 

シフトも自分の好きな時間帯で組むことができ、遊びや勉強などと上手に両立することができました。

駅から近くにある建物だったので、学校帰りに通うのにも非常に便利でした。

早く終わった際には買い物をしてから帰ることもできました。
 

また派遣のアルバイトだったので、給料を日払いでもらうことができました。

必要な時のみ日払いにすることができるので、突然の出費にも対応でき、金銭面でも非常に助かりました。

必要がない時は月末締めでもらうので、貯金もしっかりできました。

まいさん

コールセンターのバイトは他のアルバイトよりは、時給が若干高いです。（受信系なので発信系よりは安いですが。）

また一番のメリットは、アルバイトがたくさん居るため、急な休みなどでも比較的取りやすいというところです。

小さな子供がいる主婦にも良い仕事かもしれません。
 

また、話し方（敬語）が身に付いたり、マナーが身についたり、専門知識に詳しくなるので、後々の生活で、役に立つことがあります。

パソコンを打つのも早くなるし、座っている仕事なので体力的にも楽です。
 

出会いが多いので、友達も増えます。

飲み会なども多かったです。

中には恋人が出来て結婚した方もいらっしゃいました。
 

場所も街中で通勤しやすくキレイなビルで、福利厚生もしっかりとしていました。

akhさん

コールセンターで働いてもっとも良かったことは、他の仕事に比べて基本的に時給が高いことです。

デスクワークで体力的に疲れることはあまりないので、力仕事などに不安を感じた自分にはとてもよかったです。

また、アルバイトでありながら、会社の顔としてお客様と会話するので、正しい敬語やビジネス敬語などを習得することが出来ました。
 

また、電話受付に付随する様々なオフィスワークがあるので、エクセルやワードの操作に慣れることができ、さらに仕事内容によっては専門的なビジネス知識も得られるので、将来の就職にも優位になりました。

さらに、クレームなどを聞くことで、コミュニケーション能力が高まりますし、逆にありがとうと感謝されることの大切さを学ぶことができました。

バフンウニさん

当時18歳できちんと敬語も話すことができなかったのですがコールセンターで働き始めた際、マニュアルを何度も読んでいるうちに正しい敬語がわかるようになってきたこととまたどのように話せば相手に伝わりやすいのかということがわかってきてとても勉強になりました。

当時１８歳の全く社会経験のなかった私ですがコースセンターで働いたことがきっかけでどの職場でもやっていけるような気がしました。
 

コールセンターでは合計で１年近く働きましたがそこでの経験が現在の私の糧になっていることは事実です。

例えばパソコンのコンピュータースキルは非常に速くなりましたし、ビジネス社内メールなども使うことができるようになりました。

また金銭的にも時給が1000円と他のバイトと比べて高かったので生活のレベルも上がりました。

yruiize46さん

私のバイト先のコールセンターはさすが大手という働きやすさや労働環境などにも大変気を使ってくれる会社でした。

働いている人の気持ちや意見を会社が聞こうという意識が非常に高く、見える化という事を徹底している社風の為、働き手の意見がうやむやにされずにしっかり聞いてもらって改善などしていただける労働環境でした。

教育に関してもわからないことを恥ずかしがらずにどんな些細な事でもいいので必ず伝えてくださいということを言われ初歩の初歩のパソコンの使い方なども手取り足取り教えてくださり社会人としてもビジネススキル向上に大変勉強になりました。

コールセンターということでビジネス用語なども徹底してマナーを学べたことはどこの仕事でも使える不変のビジネススキルになり人としても大きく成長できました。

リョウスケさん

コールセンターのバイトでよかったこととして、今まで敬語をあまり本格的に勉強したことがなかったので、敬語の勉強をしてかつ使う練習もできたので良かったです。

あるメーカーのプリン他製品に関する電話問合わせ業務でしたので、いろいろな製品の使用方法や特徴を勉強する必要がありある程度詳しくなれました。

基本的に2週間くらいで勉強したマニュアルを覚えておけば、対応できる内容の電話が多いでしたので、全体的に業務としてはそこまで難しくはありませんでした。
 

そして、昼間勤務のバイトにしましてはまあまあ高時給でしたので、それなりに稼げて貯金ができたのも良かったです。

そして、社員さんの方からいろいろ製品に関する豆知識も聞けましたので、説明書に載っている以外の操作方法も知れてよかったです。

M.Sさん

コールセンターでバイトして良かった事は、服装と髪型がほぼ完全に自由であった事です。

その当時、バンドをやっていた私はどうしても髭を伸ばしたかったのですが、髭を伸ばしてもよいバイトは、限られています。

なので、コールセンターの髭を伸ばしていいところは非常にありがたかったです。
 

また、時給が1200円と比較的が高めであった事も良かったことです。

そして、渋谷に通っていたのですが、そこまでの交通費が支給される事も良かったことです。

さらに、バイトであっても有給休暇が付与される点も良かったです。
 

また、こういうメリットを享受したくてテレアポのバイトをしている人が他にもある程度の人数いるので、気が合う一生の友達と呼べるような友達が出来たことも良かったです。

そうさん

コールセンターでバイトすると自分が担当していくお化粧品やサプリメントの試供品がもらえるところと、社販割引適応で 本品が半額以下で購入できるものもあり、化粧品が大好きな私には嬉しいポイントがありました。

また、髪型や服装、ネイルも自由なのでオシャレをしながら高時給で稼げることろも良いポイントでした。

お客様から直接ありがとうと言われたり、今度もあなた宛てに電話するからと言われたりすることもあり、お世辞でもかなりモチベーションアップにつながりました。
 

また、スタッフも気さくな人が多く、仕事中はほぼお客様の対応で、話すことはありませんが仕事が終わった後や休憩中など、みんなで楽しく雑談ができる良い雰囲気の現場でした。

また、休みや勤務時間についての融通もかなり利くところがよかったです。

NYさん

コールセンターのバイトで嫌だった事といえば、社内恋愛に巻き込まれるといった事でした。

狭い空間の中で学生だけではなく正社員はじめ、多くの派遣社員などが勤務していました。

飲食店のようなフランクな感じの勤務地ではなく、オフィスの中での勤務になるような会社でした。
 

私の中では興味の無い年齢の社員でも、研修などで声をかけてもらったり、親しくしていると女性社員から嫌味を言われるような事がありました。

私はバイトで社会経験を積みながらお金を稼ぎたいという思いから、そこでアルバイトをしていたのですが一部の女性社員からは気に入られなかったようで、そのような事を言われてしまいました。
 

1回携帯電話が紛失した事件があったのですが、どうかんがえてもその時間には女性社員1名しかいない時間帯でした。

正確な証拠はなかったので、何もいえませんでしたが、仕事内容ではなく人間関係で嫌な思いをしました。

NAOさん

私のバイト先のコールセンターはとにかくセキュリティーチェックの厳し会社でした。

業務開始時と、終了時にはもちろん、休憩時の業務エリアへの出入りの際も持ち物チェックや、ポケットチェックがあり、うっかり業務に関係の無いものを輪ゴム１つでも持ち込んでしまうと「セキュリティ事故」として厳しい注意があるため、厳重なセルフチェックは欠かせませんでした。
 

また、コールセンターはその時間帯に必要な人員配置がされているため、欠勤・遅刻等にはかなり厳しく指導が行われます。

会社に迷惑をかけないためにも、健康管理など普段より気を遣っている必要があり、シフト交代なども気軽に行えないため、アルバイトとしての気軽な動機での入社でなはく、社会人の一員としての心構えが必要な職場でした。

R.Mさん

コールセンターのバイトの嫌だった点として業務内容が単調でつまらなく感じることが多々ありました。

派遣のアルバイトは直雇用の方と違って、やることがはっきり決められているみたいです。

やること以外を覚えなくていいというのは楽でしたが、だんだん飽きてくると直雇用の方のように社員の方のお手伝いなどもしたいなと思いました。
 

電話越しで会話する機会はありますが、社内の人と会話する機会があまりなく、同じアルバイト先に友人がいないと休憩時間などが寂しく感じます。
 

またクレームなどで電話が長引いてしまうとなかなか決まった時間通りに帰れないこともあります。

その日の出勤人数によっては人が足りないからと休みの日に出勤するように言われたり、逆に人が多いからと早く帰っていいよと言われることもあります。

時給が高いので早上がりになってしまうとかなり損した気分になります。

まいさん

私はコールセンターのバイトでお客様から問い合わせの電話を受信し、案内するという仕事内容で入りましたが、実際はほとんどがクレームの電話対応でした。

普通のクレームなら謝罪し、対応できますが、理不尽に怒鳴ったり、ずっと不満を言う方もいらっしゃいます。

気付けば１時間経っていることもありました。
 

通話時間を短くしないと多くの電話を取れないので、長いと録音した自分の話の内容を聞かされたり、後で指導を受けることになります。

上司に助けを求めても、呼ばないでオーラを出していて呼びづらいです。
 

ノルマは無いと言われましたが、業務終了後、１日の処理件数を記録しなければなりません。

お昼休憩は、人が多いのであまりゆっくりできません。

辞める人が多く、すぐにメンバーが変わります。

優しい性格の人には、ストレスの多い仕事だと思いました。

akhさん

コールセンターで働いて嫌だったことは、会社の都合によってクレームが増加した時の防波堤にならなくてはいけないということです。

もちろん正当なクレームなので、それは仕方のないことなのですが、一日中クレームが続くと、精神的に厳しくなります。

また、自分ではどうにもならないことを激しく叱責されることもあり、真正面から受け止めすぎると、長く働けないと感じてしまいます。
 

また、少ない人数のコールセンターでは、人間関係の構築に失敗すると、居づらくなるケースがあります。

古株のアルバイターやパート、バイトリーダーの顔色を伺い続けるのが大変なこともありました。
 

また、他のアルバイトより時給が良い分、長く働いてしまうのですが、そこに安心していると就職の機会を逃すことがあります。

バフンウニさん

コールセンターのバイトはテレビで流れる健康食品の通信販売の会社だったため春休みや夏休みなど学生が暇な時期にはいたずら電話の量が格段に増えるところが嫌でした。

フリーダイヤルということがあって何度もかけてくるし時には本当に卑猥なことを言ってくる人もいて顔が見えないって怖いなと思いました。

逆に直接話すわけではないので少し気が楽な部分もありましたがちょっと気持ち悪かったです。
 

またコールセンターは基本的にオフィス内窓がなくてトイレに行く以外は座りっぱなしなので結構ストレスたまりやすいと思いました。

適度に自分のペースで１日５時間から８時間程度働くことがストレスをためない秘訣だと思います。

また離職率がとても高いので初めましてと挨拶をかわしてもすぐ辞めてしまうのでその点は少し寂しかったです。

yruiize46さん

コールセンターのバイトの嫌な点は座学です。

教育面での座学が非常に多く座学でほぼ８割の方が辞めていきました。

エアコンの専門の知識や会社独自のデータ入力のやり方など非常にレベルが高いためまるで軍隊のような雰囲気でした。

大手で教育に力を入れることはわかってはいましたが正社員ならともかくアルバイトに求める要求が高すぎてみんな余裕のない顔で仕事をしていました。
 

大手では初めて働きましたがかっこいいのは出社するまでの玄関までで現場に行けば寡黙な作業とお客様からのお叱りのお電話が朝から夜までなりっぱなしで精神的につらくなってしまいました。

謝ることでお客様のお怒りの温度を下げるのも仕事だとわかってはいるのですがあまりにはけ口がないため、大変ストレスがたまります。

パソコン入力もミスをなくさなければならないプレッシャーなどが半端なく時給より気疲れする仕事でした。

リョウスケさん

コールセンター業務なので、しょうがない、とか「これも仕事のうち」という考え方なのかもしれませんが、電話冒頭から怒鳴り散らしてくるお客様には困りました。

まあ話を聞きますと「買ってきていきなりエラー並びに要修理サインが出たけど、まだ未使用で何なんだこれは！！返品するから金返せ」というような電話が100件中1件位ありました。

逆の立場になって考えますと、「お怒りはごもっとも」と重いますが、実は「新品で未使用でも欠陥商品はどうしても出る、もりろん多くはないけど」というメーカー事情も聞きました。
 

一応「送料修理料完全無料」という対応方法があるから、仮にお客さんから訴えられても、国が要求する最低基準は満たしているから負けることはたぶんないそうです。

確かに、欠陥商品0%は無理なのかもしれませんね。

M.Sさん

コールセンターでバイトして悪かった事は、先ず、私が働いていたのはクレームを対応するための部署なので、基本的にお客様はご立腹した状態でお電話をして来ることです。

そして、そういった状態なので、お客様の言ってる事は支離滅裂であることが多かった事です。

それを謝ったり、なだめすかしたり、正論を言ったりして、なんとか対応していくという業務内容は非常にストレスフルでした。
 

次に、私たちがクレームの対応していたのは、電話の営業でインターネット回線に申し込んだ方たちなのですが、電話で無理に営業されたり、嘘をついたりされて申し込んだ人もかなりの数いました。

にもかかわらず、テレアポの会社なので、営業マンが一番立場が強いという現実は非常にストレスフルでした。

そうさん

コールセンターのバイトで嫌だったのはやはりクレーマーの対応です。

全て良いお客様ばかりではないので、やはりクレームのお客様もいらっしゃいます。

途中まで良い雰囲気だったのに、いきなり怒り出す…という方もいます。
 

一生懸命正しい日本語で説明しても、話を聞いてくれなかったり、伝わらないお客様もいるので、正直メンタル的にしんどいと思うところは多かったです。
 

また、クレームで30分以上一人で喋っているお客様もいますが、切らずにお客様の気持ちが収まるまで話を聞かなければいけない部分が自分にはかなりきつかったです。

お試し商品で注文の電話をしてきたお客様に定期コースや本品の案内をしなければいけませんが、お年寄りのお客様が多く、値段の高いものをすすめるという仕事は少し申し訳ない気分になっていました。

NYさん