イベントスタッフはその名の通りイベント会場で働くバイトです。
短気でがっつり稼げるし、楽しく働けるという噂がありますが実際のところどうなんでしょうか?
イベントスタッフのバイトの評判を以前バイトしてた人たちに聞いてみました。
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イベントスタッフのバイトの評判
良い口コミ
イベントスタッフのバイトの良いところはイベント会場内での仕事の場合、タダでコンサートやスポーツの試合を見れたりするところ。
コンサート会場での席案内は、コンサートが始まって少し時間がたてば、遅れてくる人はほとんどいないため、はじの方で壁に寄りかかりながらコンサートを鑑賞できる。
スポーツの試合も同様で、チケットなしで見ることができる。
もちろん、本番中も案内や変な人がいたときの制止などあるから、ボーっとしているだけではいけないのだが、イベントならではの雰囲気を味わえることがとても良かった。
そのバイトを通じて知り合った人と親しくなり、好きなアーティストのコンサートの前列のチケットをもらったこともうれしかった思い出として覚えている。華やかな仕事だった。
soraさん
イベントスタッフは友達に誘ってもらってはじめたので、一緒に楽しく働くことができました。
また、好きなアーティストのコンサート会場の誘導員を務めたこともあり、近くでライブを見るとができたのも、ラッキーでした。
普通のバイトと違って、刺激もありますし、楽しいと思います。
若いからこそできるバイトだと感じました。
良い経験ができたので、誘ってくれた友人には感謝しています。
また、そのバイト先で知り合った仲間とも仲良くなることができ、友達の輪も広がりました。
コンサート会場で働く同世代というのは、活発で明るい人が多かったので、友達になれて良かったです。
誘導員の仕事は意外と大変でしたが、それ以上のやりがいも見出すことができたと思います。
ななさん
イベント系のスタッフのアルバイトは初めてでしたが、ついでにライブを見れたりするのかな?と淡い期待があり応募しました。
結果的には、3日間のイベントのうち3日ともライブを見ることができ、大当たりでした。
スタッフには自由に会場を出入りできるようカードを渡されており、仕事時間外であれば自由に会場を回ることも許されていました。
となると、肝心なのがシフトの時間になってきます。
仕事の持ち場は全て入り口より外側だったので、仕事中はライブを見ることができません。
ライブの盛り上がる時間帯にシフトが入っているため全然見れずに3日間のバイトが終わってしまう人も多かったのですが、運よく私は朝方から夕方までのシフトに配置されたので、夜のライブを見に行くことができました。
そこでお目当のアーティストのパフォーマンスも見れたので、3日間美味しい思いをして帰ってきました。
通常フェスを3日間見ようと思ったら、チケット代だけで5万円くらいかかりますが、その費用が浮いただけでなくバイト代も入ってきて、大満足でした。
2Bペンシルさん
イベントスタッフはライブ本番中のシフトに当たると、待機している最中はライブの様子を少し見たり、音を聞いたりするのが許されるので音楽好きとしてそれは良かった。
待機部屋がアーティストの楽屋と近いと、楽屋での練習の音が聞こえてきたりするので、それも普通ではできない体験だと思う。
また、ライブ設営中も作業を任されていない間は細かい休憩が多くもらえるので、実質の労働時間は短くてもその分の時給がもらえるのはありがたかった。
さらに、基本的にイベントの仕事は一日完結なので、空いている日に単発で入れるというのは、忙しい学生の身としては助かった。
短いシフトだと、半日で終わるものもあったので、終わった後友達と遊びに行けたりしたのは良かった。
なめくじさん
一つのコンサートは多くのスタッフによって運営されています。
みんなで協力しないとコンサートは成り立ちません。
わたしがやっていた警備はお客様の安全、誘導が主な仕事内容でしたがそれを手を抜いてやってしまうとファンのケガになりかねない。
特にコンサート中はみんな身を乗り出して応援するので小さいお子様はケガがしやすい。
そうした細かい配慮を心掛けながら仕事をしていました。
常に細かいところに気を配る。
Liveスタッフをしたおかげで常に気を配れるスキルを身に付ける事が出来ました。
コンサートを円滑に行うためにはどうしたらいいのか常に頭で考えながら行っていました。
この経験は社会に出ても活きているなと感じます。
Liveスタッフをして本当に良かったです。
みさっきさん
そのイベントは県立の施設で、クラシック中心のコンサートホールだったので、客層が比較的良く、絡まれることが少なかったです。
同僚は学生ばかりで、県内の大学に通っている人限定だったので、同じような環境にいる人ばかりで仲良くなりやすかったです。
お客さんが出入りする開演前と終演後はとても忙しいですが、コンサートの最中はほとんどやることがなく、普通にクラシックを生で聴けたのでとてもお得感がありました。
時給も昇給があり、15分単位で換算されていたので良かったです。
また、シフトも月に1回でもOKだったので学業との両立も楽々でした。
指導体制もしっかりしており、最初は先輩がフォローとしてついていてくれて、ミーティングでわからないことを聞けるので働きやすかったです。
ちいさん
私は舞台劇のステージ設備の設営のバイトを経験しました。
良かった点は、肉体労働であり頭を使って考える事があまりなかった点です。
仕事内容としては、演劇の背景となる木や家を模したパネルや模型をセッティング図に沿って設置する作業でした。
セッティング図は事前に渡されるのでそれを確認する必要はありますが、基本的には劇団のスタッフが「これはここに置いてくれ」「それは角度をもうちょっと変えてくれ」といった風に細かい指示を出してくれて、バイトはそれに従って装置を動かすだけとなります。
私は当時大学生であり体力も比較的ある方だったので、この「とにかく指示されたとおりに物を運ぶ」という仕事は簡単に感じました。
もちろん中には重いものもありますが、絶対に壊してはいけないものなので重いセットを運ぶ際にはきちんと人数も確保されます。
そういった面でも、特別力持ちでないと不可能な仕事でもなかったです。
ばんぶーさん
私がイベントスタッフとしてバイトしていてよかったことは、イベントの裏側を知れたことです。
私がバイトしていたイベント会社はスポーツの試合などを取り仕切っていたのですが、1つのイベントでこんなにも人が関わり、こんなにも大がかりな準備をしていることに感動しました。
スポーツの試合1つにとっても、多くの人の力があって成り立つもの。
このバイトをしていなければ、試合だけに注目していた気がしますが、このバイトを通じて、1つのイベントをたくさんの人で完成させる素晴らしさのようなものを学びました。
多くの人の協力、連携があるからこそ、こうして試合やイベントが円滑に行えるのだな、と思いました。
このバイトで私は協力することの素晴らしさを学びました。
oboroさん
大学1年生のとき、まだ長期のアルバイトをしていなかった頃、単発で入れるイベントスタッフのアルバイトをしていました。
主な業務は来場者の誘導や受付、イベントによっては販売の仕事もありました。
イベントスタッフのアルバイトを経験して良かったと思うことは、普通に生活していたらなかなか行かないであろう、商社のファミリーセールや専門的な製品、機器の展示会など、さまざまなイベントに立ち会うことができたことです。
変化のある仕事が好きな人には、なかなかおもしろいのではないかと思います。
また、もし来場されたお客さんから専門的なことを聞かれた場合は、社員の方に取り継ぐように決められていたので、その点は安心できました。
AAさん
イベントスタッフのバイト中は野外会場に集まる、アーティストのファンの熱狂を味わえました。
ドーム内に入ることは出来ませんでしたが、そのアーティストの歌声を終わるまでずっと聴けたことが最高です。
そのチケットをチェックする人たちを見ていて発見したことがあります。
子どもからお年寄りまで幅広い年齢の方たちが、その当日のアーティストファンということを知ったことです。
私もそのアーティストの曲の中に好きな曲がありますが、お気に入りの曲が流れながら、しかもそれが好きな人たちの集まりの空間は、知らない人同士なのになぜか一体感を感じます。
コンサート会場で実際に見ることができないにしても、大音量でずっと聴きながら嬉しそうに歩いていく人たちに挨拶をしていると、仕事内容というよりその時間その空間にいることに喜びを感じました。
素敵な思い出の一つです。
Mさん
イベントスタッフのバイトは初めて出会う人たちと一日を過ごします。
夏フェスだったので、熱中症にならないように一定のグループに分けられて、1時間販売したら30分は休憩ときっちりとアルバイトを管理する社員スタッフがいました。
おかげで熱中症にならずにすみました。
そして、海外アーティストを含めて、グッズ販売開始前に並ぶ長者の列をみてびっくりしたことや、一番目に並ぶ人は猛スピードで走ってきてびっくりするくらいの金額で次々に購入していく姿を見たことです。
初めての体験でした。
販売中におススメや売れているものなどお客さんに提案していると、それを快く購入してくださる方に出会ったり、販売を通して知らない人とコミュニケーションをとることがとても楽しかったです。
IHさん
有名なお祭りでのイベントスタッフのバイトでした。
日ごろ全く行くことがない山の中にあります。
空気がとても新鮮なところと出店している家族の方々と仲良しになれました。
お祭りでは、エイサーの踊りがあるのですが、特に休憩時間が決まっているわけではないので、その時には自由に見に行くことができる環境がありました。
数あるお菓子の中での組み合わせやオススメ商品など、自分のアイデアと接客対応でお客様が次々に購入されるときは、嬉しくなりました。
また、接客を褒められた時と一日の売り上げが過去最高の金額になって褒められたことも嬉しかったです。
隣に出店していたお兄さんから、毎回今川焼を沢山いただいたこともなんだか、思いやりや親切心を思い出し懐かしい気持ちになりました。
JYさん
イベントスタッフでバイトしてよかったのは自分が働いたいときにだけ単発で入れるので自分の予定を優先できたこと。
またどの現場もお弁当が支給されていたので食事の心配をしなくて済んだこと。
月に2回支払いがあり当日払いもあったので急にお金が必要になったときには助かります。
あまり人間関係も深くないので人付き合いが面倒なのでよかったです。
大きな会場のコンサートでは見ることはできなくても聞こえるのでタダで聞いていました。
ゲストで来た芸能人もみれたりとちょっと得した感じはしていました。
物産展などは会場で余ったものを持ち帰ったりできたのでたくさんお土産をもらえることもあり楽しかったです。
残業などもなくて定時に上がっても文句言われないし暇つぶしには向いているバイトでした。
えみさん
単発のイベントスタッフだったので、時間が空いたときにバイトをいれて稼ぐことができました。
バイト内容も、イベント案内やチケットもぎり、手荷物検査など簡単なものが多く、コンサート等のイベントの場合、ポジションや控室で音楽が聞こえてきたりすることもありました。
イベントにもよりますが、昼ごはんがお弁当ででることもあったり、やることがなくただ休憩することもあったり、ラッキーなことは何度かありました。
他のバイトの人とも、話す人もいるけれど基本的にはドライな関係だったんで、煩わしい人間関係はなかった記憶があります。
ほどよい単純作業であっという間に時間がたつことが多かったので、個人的にはすごく楽なバイトでした。
みやさん
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悪い口コミ
イベントスタッフのバイトの嫌なところは交通費が出なかったこと。
大学までの定期を持っていたので、その範囲内なら使えたが、それを超える分は自腹で支払わなければならず、働いても出ていくお金が多くて嫌だった。
それと、初めての場所に行くことも多く、毎回場所を調べたり、乗り継ぎを考えたり、出口から行先までの道で迷ったりしたのも、とても負担に感じた。
自分もその会場にくるのが初めてなのに、短時間で会場の入り口や席などを記憶し、本番で的確に席案内をしなくてはいけないことも大変だった。
あとは、制服を着るのだが、イベントによって異なる制服で、自分のものではないので、前の人が体臭がきつい人の場合、その制服を着なければいけないこと、そしてその匂いが自分のものと思われることが何よりも苦痛だった。
今思い出しても、それが一番嫌だったこととして記憶に残っている。
soraさん
熱狂的なファンの方というのは、我を忘れて、アーティストの方に触れようとするので、イベントスタッフとしてそれを阻止するのは大変でした。
入り口で持ち物チェックをしているとは言え、自分の身の安全は確保されていない中で、円滑な運営に貢献しなければなりません。
その割には、時給は普通のバイトと変わらないので、その点での不満はありました。
また、苦手なジャンルのコンサート会場で働いていた時は、密室の中にずっと居るのも辛かったです。
座ることも許されないので、体力勝負なところもありました。
思いがけないところで因縁をつけてくるお客さんなどもいたことがあったので、怖い思いも何度かしています。
会場も暗いこともあるので、自分の身は自分で守らなければなりませんでした。
ななさん
イベント会場ではチケットや荷物の確認があるため、入り口ゲート付近は常に混雑しています。
そのゲートに着くまでの長い行列に並んでいる人を誘導することが仕事内容だったのですが、常に立ちっぱなしの作業になるので単純にしんどかったです。
夏真っ盛りの炎天下ということもあり、体力はかなり消耗します。
幸い休憩はこまめにとらせてもらえたので、熱中症などになる心配はなかったです。(健康管理には十分配慮されていました。)
あと、ずっと立っているだけの仕事なので時間が過ぎて行くのが異様に遅く感じます。
ほとんど何もしないで時間が過ぎるのを待つというのは結構辛い作業で、時折任される接客や軽い力仕事が、楽しく感じてくるほどでした。
精神的な部分で、結構辛いバイトだったと思います。
後々ライブを見に行けるという思いで、なんとか乗り切りましたが。
2Bペンシルさん
イベントスタッフはライブ等の設営では重いものを扱うので、体力的にはかなり厳しかった。
しかも重いだけでなく高価なので、普通にものを運ぶより神経を研ぎ澄ませないといけなく、精神的にも疲労感が大きかった。
また、交通費が出なかったのも不満点にはなった。
ライブ会場によっては家からかなり遠いところにあるものも多く、そこに行くだけでもらえる給料の三分の一はなくなる、ということも多かった。
無理して自転車で行くとそれで疲れた分がその後の設営作業に響いてしまうし、バイトの規定で自家用車は使ってはいけないことになっていたので、結局は毎回高額な交通費を自腹で払う羽目になった。
あと些細な点としては、お手洗いに5~6時間行けないのは個人的にはつらかった。
なめくじさん
イベントスタッフとして警備をしていると立派な大人が羽目を外しすぎて子供に怪我を負わせてしまったり、フェンスを壊しているところを何回も、目撃しました。
大人は大人らしい行動を取らないといけなと毎回それを思いながら仕事していました。
こうした大人になりたくないなと強く感じました。
またコンサート終了時のゴミの数が多すぎてマナーがなっていないなと感じました。
自分が出したゴミは自分で持ち帰る。
誰かやってくれるだろうという考えは良くないなと思いました。
そういう大人達を見てしっかりとしたマナーを身につけないと世間の人から笑われてしまうという発見もする事が出来ました。
社会に出ても恥ずかしくない大人にならないといけないと強く感じました。
みさっきさん
イベントスタッフのバイトの嫌な点はアルバイトのチーフが意味不明なほど厳しかったことです。
おそらく県の嘱託職員で不安定な雇用状態にある人なので、アルバイトにきつく当たるのかと思います。
そのせいで同僚が次々と辞めて行き、同じ大学の人が多いので噂が広がって誰もこなくて人員不足で回すなど迷惑を被りました。
その後チーフ自体が辞職し、状況を悪くしたまま去って行きました。
また、時給の最低ラインが他のバイトに比べて低く、昼間と夜間で時給が変わらない点も不満です。
仕事内容が楽なので仕方ないかもしれませんが、人が足りないなら時給をあげるなどの努力をして欲しかったです。
そして、クラシックに興味がない人にとっては演奏中じっと待つのが苦痛でしかたないと思います。
ちいさん
現場のスタッフの中にはかなり口が悪い人もいた点です。
先述した通り、基本的には演劇を行う劇団のステージ演出担当のスタッフに指示をされた通りにセットを組み立てていく仕事になります。
問題なのが、この劇団の演出スタッフがかなり口の悪いタイプが多い事です。
私は演劇の世界や業界について特別詳しいわけではありませんが、設営関連の仕事をしていた中で学んだのは「この業界で長く働いている人はかなり人に厳しい」という事です。
少しでも配置が気に入らなければ「そうじゃねーだろ!!」と激しい口調で怒鳴られますし、セットを地面に置く際に音でも立てようものなら「お前壊れてたらただじゃおかねーぞ!!」と強く恫喝すらされます。
もちろんこれは業界特有の風習みたいなもので、実際に手を出されたり何かされるという事はありません。
怒鳴られた数秒後には笑顔で話しかけられるというような事すらあります。
私は何度も働く中で「こういう業界なんだな」と慣れましたが、慣れるまでは怒号が飛び交う環境に居心地の悪さを感じるかもしれません。
ばんぶーさん
イベントスタッフのバイトで嫌だったことは上司の嫌味と休憩で出されるお弁当がまずかったことです。
多くの人が関われば関わるほど、いい人ばかりではありません。
1つ1つの行動に嫌味をつけてくる人もいるのです。
上司にとっては日頃のイライラをバイトにぶつける人も、、、。
正直こんな大人にはなりたくないなと思いました。
あとはスポーツの試合となると長丁場になるので、大抵昼休憩でお弁当が出されます。
最初はお弁当支給でご飯代が浮くからラッキーと思っていたのですが、蓋を開けてみれば、その弁当は激マズ。
何度か体験するうちに耐えられなくなり、事前にコンビニでパンやおにぎりを買うようになりました。
経費を抑えるためなんでしょうけど、正直厳しかったです。
oboroさん
イベントスタッフのバイトで嫌だったことはとくに思いつきませんが、交通費が全額支給ではなかったことはあります。
イベントスタッフなどの単発アルバイトはだいたいどこもそういった規定になっていると思いますので、仕方ないのかなとは思います。
また、こういった業務形態のところでは、点呼や業務説明などのために30分ほど早く集合させられることがたびたびあると思いますが、もちろん手当がつくなどということはありませんので、結局サービス残業しているのと同じになります。
単発の派遣アルバイトスタッフだからと言われればそれまでですが、あまり奨励できる勤務形態ではないと思いますし、それならばその時間も勤務時間に組み込めないのだろうかとは思います。
単発の仕事は、すぐに稼ぎがほしいという方以外にはあまりおすすめできない仕事だと思います。
AAさん
イベントスタッフのバイトをした時期は夏でした。
夕方から夜にかけて野外でのチケットチェックだった為、ずっと立ちっぱなしで足がむくみます。
そして虫刺され予防までは気が回わなかった私ですが、なんと膝から下の肌が見えている部分に蚊50か所以上刺されてしまいました。
社員の方から後々、ムヒを貸してもらいましたが時すでに遅し。。
いたるところが痒い!
ありえないくらいの刺されようで病院に行ったら、「本当に蚊ですか?」と言われたくらいです。
蚊に刺されると後が残るので治療は大変でした。
また社員の方の中に、アルバイトに対して対応が悪い人がいました。
アルバイトであっても、イベントを盛り上げる成功させるスタッフの一人です。
そこの意識がある方とない方の差を感じてしましました。
Mさん
とにかくイベントスタッフのバイトのチーフや社員の態度はひどいです。
社会人としてのマナーや人の上に立つためのリーダーシップがないです。
言葉使いも酷いし、ただ威張って自分のやりたいようにしている感じです。
所詮バイトなのでに業界人になった気分になっている感じであまり関わりたくなかったです。
学力も低いし教養もなくただ偉そうにしている感じです。
バイトの女性を見て誰が可愛いとか誰の胸が大きいとか本人の前でも平気でいいセクハラ、パワハラ、モラハラは当然のごとくあり何とも思わない人たちでした。
仕事も入れないかと聞いておきながら前日にキャンセルされたりと管理が適当だったりしていい加減な感じでした。
初めてなのに説明もなく突然仕事をさせられて出来ないと怒られました。
えみさん
イベントスタッフはイベントがある場所までの交通費は自己負担。
私は、主に福岡ドーム(今のヤフオクドーム)でのイベントに行くことが多かったのですが、そこまでの地下鉄やバス代は自己負担で、往復合わせると時給1時間分になってしまったのでその点は嫌でした。
バイト内容は基本的には簡単なものが多かったですが、ほとんどの場合何をするか、どのポジションにつくのか、などを当日聞かされるだけで、不確定要素がかなり多くありました。
お昼についても、出るのか出ないのかもわからないことが多く、帰る時間さえもが確定しておらず、そういうことも事前に聞けるような雰囲気ではなかったので、バイトの日に他の予定を入れづらく面倒に感じることはありました。
みやさん
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イベントスタッフのバイトはどんな人に向いてる?
向いてる人
- イベントが好きな人
- 音楽が好きな人
- 夏フェス、ライブが好きな人
- 体力のある人
- 協調性のある人
- 忍耐力のある人
- いろんな人と関わってみたい人
- 短期でバイトをしたい人
こんな人には向いてない
- イベントの雰囲気が好きじゃない人
- 落ち着いた雰囲気の中で働きたい人
- 体力に自信がない人
- 打たれ弱い人
- 協調性のない人
- 長期的にバイトに入りたい人
イベントスタッフのバイトの基本データ
職種ジャンル | イベントスタッフ |
---|---|
時給 | 700~1000円 |
仕事内容 |
|
応募資格 | なし |
高校生 | 可 |
勤務時間帯 | 朝~夜 |
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ジャッジくんの判定
イベントスタッフのバイトはあり!
1日のみなどの短期でバイトできてがっつり稼げてライブも見れて最高!
なのがいいところ。
逆にダメなところは交通費がもらえないところが多いことだけどその分日給は高めだからそんなに気にしなくていいかも。
あとは会場設営系だと社員やチーフの人がバイトを怒鳴り付ける、ろくに仕事を教えもしないくせに間違えると怒られるなど、理不尽に怒られることが多いところ。
こういう現場で働く社員の人って社会人としてどうかと思うような人も多いからそこは怒られてもスルーできるメンタルがないときつい。
でもまぁ単発だし、友達も作りやすいし、いいバイトと言える思う。
バイトに応募するならお祝い金がもらえるサイトを!
アルバイトの求人サイトはたくさんありますが、それらの中にはお祝い金がもらえるサイトがあります。それがこちらのサイト「マッハバイト 」です。
お祝い金がもらえるサイトの中でも、マッハバイトはどのバイトでも、応募してすぐにお祝い金がもらえるのが特徴です。
他のサイトだとお祝い金がもらえるのは6か月後だったり、一部の求人しかもらえなかったりするのでマッハバイトが一番使い勝手がいいですよ。