警備員のバイトといえば求人広告が高時給とか、シフトの自由が効くとか、短期間で稼げるとかPRしてるので興味を持つ人もいると思います。
仕事も比較的楽そうなイメージですが実際どうなんでしょうか?
警備員のバイトの評判を以前バイトしてた人たちに聞いてみました。
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警備員のバイトの評判
良い口コミ

道路で工事をしていたら、片側通行をしていることが時々あります。
そのとき工事現場の端に立って、車を誘導する警備員を見たことはよくあると思います。
警備員はそんな仕事です。
交通誘導の警備員は簡単な研修を受けることで、すぐに現場に入ることができます。
比較的採用されやすく、給料の支払いも早いのでお金に困ったときは非常に助かります。
また仕事もそんなに難しくないので、最初は戸惑ってもすぐに慣れるので誰でも気軽に行うことができます。
また稼ぎたい人は夜勤もあるので、夜勤を中心にシフトを組んでもらえば昼勤より時給は高いです。
夜勤は車も少なく比較的落ち着いて仕事できます。
そんなに身体も使わわず、体力も消耗しないのでしんどい仕事ではないです。
かつぼんさん

警備員は短期間で大きな収入を得る事が出来る、とても助かるバイトで更に制服、その他の備品が全て会社から支給されるほど、初めの出費がかからない好条件の仕事でした。
主に工事現場周辺の車輌の往来や歩行者の安全を確保することに努める業務なのですが、市街地からも程遠い場所とあって、とくに忙しい時間帯が無くたんたんと仕事をこなせた事を覚えています。
やる気のある社員は、積極的にに仕事を回していただけるので回転も良く、月収にして数十万円の給与を得る方も珍しくありませんでした。
現場へは常に2人1組で行動しているおかげで昼食時間や軽い小休止を挟むことも可能で、拘束時間に対して充分な休みを取ることができました。
職場の殆どが、工事現場やイベント会場の駐車場を初めとする商業施設での安全確保でしたので無難に勤めることができる比較的単純な業務内容でした。
シフトもこちらの希望どおりに組む事が可能で、学校との調整も楽でした。
GSさん

工事現場の深夜の交通整理バイトをしていました。
昼間は学校がありバイトが出来ないため、深夜に何か時給のいいバイトはないかと探していたらこのバイトがありました。
時給はだいたい1100円くらいだと思います。
というのも日給で配給されるのでその日払いでバイト料をくれます。
なので現金支給ですぐに手にはいるので助かります。
だいたい8000円くらいもらえて夜の22時~5時頃まで働くのでそのくらいの時給になります。
楽しいことは夜の世界は昼とは違い様々な状況や理由を持った人が働いているということです。
人生の生い立ちや現在のその人の状況をきくだけでも勉強になって楽しいです。
また深夜の交通整理なのでそれほど交通量も多くなく仕事量的にも多くないのでその点は助かります。
なおとさん

警備員のバイトのいいところの一番は給料が良いこと。
早く終わる現場で一日分貰えることもあって割は良い仕事でした。
あちこちの現場に行くので気分も変わるし、外の仕事なので閉塞感もないです。
のんびりした現場なら、空を眺めて季節を感じたり、海の側での仕事の時は景色に癒やされたりしました。
人間関係も難しくなくて、嫌な相手と組むことは会社に避けてもらえましたし、現場に嫌な人が居ればその現場から外して他に回してもらいました。
休みが取りやすいのも魅力でした。
旅行やイベントなども事前連絡をすれば比較的簡単に休みが取れましたし、女性ゆえの月イチの体調不良もそれとなく違う理由で休めたので助かりました。
現場によっては監督さんや地元の方から差し入れを貰ったり、仕事中に、大変ですね、と労われたりしてホッコリすることも多かったです。
黒猫さん

学生時代にシフトに縛られないアルバイトを探していた所、警備員の仕事を見つけました。
一日当たりの日給は結構良いし出勤が自由そうなので、とりあえずやってみようと思い始めました。
結果、予想していた通り前日に電話をするだけで仕事がもらえ、月に3日程度の勤務しかしなくても何も言われなかったです。
よって学校が忙しい時は、全面的にそちらに集中する事が出来ました。
また給料が日払いや週払いでもらえるので、急に収入が必要な時にも助かりました。
またそこは車やバイクを持っていなくても会社に行けば送迎してもらえる制度があったので、自分で地図を見て現場に行かなくても済みました。
更に仕事をしている途中に、現場が中止になった場合でも全額給料が支払われる制度があったのも良かったです。
ジュディさん

警備の仕事には各種ありますが、交通警備のアルバイトは資格がなくても働くことが可能です。
車やオートバイを運転したことがある方であれば、道交法を理解しているので十分務まり、運転するための資格がなくても慣れるまで先輩の様子を見ていれば、1時間もあれば十分務まるスキルは習得できます。
道路工事やライフライン(ガス管や水道管など)の整備は、交通量が多い通勤通学時間帯を避ける傾向にあるため、実質の労働は9時から17時まで、昼には1時間程の休憩があり、様子を見て自由にトイレ休憩することも可能です。
1日立ち仕事のため交通警備の仕事は人材不足、他の業種ではタトゥーなどが入っていると採用が敬遠されますが、交通警備では手袋などで隠して働くことが可能なため、タトゥーなどがあることを正直に話せば受け入れの門戸は広いです。
受け入れの門戸が広いと様々な人生経験を持った方が集まるため、社会勉強に役立ちます。
給料は月に1度、週に1度などまとまってもらうことも可能、すぐに現金が欲しい方はその日にもらうことも、全額もらうと使ってしまう方は日当の半分だけもらって後は貯めておくことが可能など、ライフスタイルに合わせた給与体系を選びやすいです。
クラウさん

とにかく暇でした。
30分単位で巡回、交通誘導、出入り管理が変わりますのでそれを覚えるのに必死でした。
慣れれば楽だと思います。
一人仕事が多いですので淡々とやっていけます。
出入り管理などは身分証の確認と出入りの業者さんの管理 鍵の貸出記録などある程度ありますが慣れてしまえば簡単です。
巡回ではスロープ閉鎖などの仕事がありますが毎日のことなのでこれも慣れてしまえば簡単です。
夕方になるとエレベーターホールの閉鎖やエスカレーターホールの屋上の閉鎖の仕事がありますが最初はメモを取って覚えます。
慣れてしまえばメモを見ずに自然と体が動きます。
体が仕事を覚えるようになってきます。
そうすればしめたもので、この時間になるとこれをすれば良いというふうに体が分かって来ます。
慣れると楽な仕事です。
なるほどなっとくさん
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悪い口コミ

交通誘導の警備員は仕事そのものはしんどくないのですが、時々ドライバーにうるさい人がいるのが嫌なところです。
ドライバーの立場に立ったら工事していたら急いでいるのに止められたて、いい気はしないのはよくわかります。
そのため警備員に苦情を言われることがあるのですが、一瞬のことなのでそれほど気にする必要はないです。
また交通誘導の警備員は警察のような権限がないので、ドライバーに対して常にお願いする必要があります。
そこは誠意をもってお願いすれば、相手の人も人間なので止まってくれます。
そしてこの仕事は立ち仕事なので、ほとんど一日中立ちっぱなしで足がややだるくなります。
外の仕事なので夏は暑く、冬は寒いのもつらいところと言えます。
かつぼんさん

警備員のバイトは現場によっては、住んでいる町から随分離れた山間部に配属されることもあり、そのぶん起床時間も朝の5時代になってしまったりと早起きの苦手な僕にとっては、はじめ厳しい日が続きました。
外での立ち仕事が殆どで、炎天下の日や雨の日など昼夜を問わず屋外で過ごす事になるため、体力に自身のある方に限定される仕事に思えます。
昼食・夜食全て自己負担になっており、弁当を持参して僕は極力保冷材を忍ばせていたり、バイクのカーゴスペースにしまうなど何かと食べ物への心配が多かったように思えます。
冬の寒さの厳しい夜などは体力的にも精神的にも答える業務内容と成っています。
これから、冬を迎えるにあたり12月以降の屋外警備については寒さを堪えて、長時間の立ち仕事に望む必要があります。
食事においては不便なことが多く、近くにコンビニエンスストアーなどが無い事が多く原付オートバイでの通勤をお勧めしますし、移動先も駐車場などが完備されておらずオートバイが身軽で便利と言えます。
頻繁にかわる現場までの案内図に時々振り回される事があるので、その都度会社との確認が直前まで続きました。
GSさん

警備員のバイトで嫌だったことは仕方ありませんが立ちっぱなしだということです。
いつ車やバイクが通過するか分からないので常に道路の安全を確認しておかなければならないので緊張感は常にありました。
そして少しでもミスをしたり忘れていることがあれば容赦なく現場の先輩から怒鳴られました。
確かに命に関わる事故など起きてしまったらいけないので分かりますが慣れるまでの間は相当なストレスで何度も辞めようかと思いました。
また服装も決まっているので特に夏が大変です。
長袖長ズボン、ヘルメット着用なので汗が止まらないです。
夜でも熱中症の危険があるので水分補給と塩分補給は欠かさずにする手間もありました。
アスファルトの上などは昼間にたまった熱が夜に放熱されるので特に暑かったです。
なおとさん

警備員は天候に左右される事が多かったのには困りました。
雨や雪が酷い時は工事は出来ませんし、そうでないお店の入り口誘導などは雨の中立ちっぱなしだったりするので体調を崩したり。
日給月給制なので現場が動かす休みが増えると月の給料にダイレクトに響きます。
立ち仕事がメインなので体力仕事だったのも辛いところです。
外の風に当たり続けるのは意外に体力を消耗しますし、夏場や冬場の気温が厳しい季節は外の仕事はなかなかしんどいものです。
あとは会社の内勤者とのやり取りが難しかったことがたまにありました。
内勤者は現場を知らない人が多く、こんなことに困っている、こういった事をカバーしてほしい、といった要望が不必要と判断されがちで通りにくかったりしました。
また給料にならない研修が半年に一度義務付られてたのも面倒でしたね。
黒猫さん

警備員として暇な現場でバイトしていると、時間が経つのが異常に遅く感じられました。
特に1時間に1台も車が来ない所での迂回誘導などは、通常の3倍ぐらい遅く時間が経つ様な気がしました。
また夏は暑く冬はとても寒いので、天候の悪い日は勤務している事自体に不快感を覚え、早く上がりの時間にならないかなど考えたりしてしまいがちです。
真冬の吹雪の日でも現場の工事が終了しない限り帰れないので、そんな時は手がかじかんでポケットの中の物を出そうとしても出せない程でした。
またこのアルバイトは遠くの現場に行く事が多いので朝が早く、始発ぐらいの時間帯の電車に乗って出勤する事もしばしありました。
勤務時間などで残業などはほぼありませんでしたが、拘束時間が結構ある為その日は何も出来ない事が多かったです。
ジュディさん

交通警備の仕事は、雨でも雪でも天候に関係なく行われます。
炎天下の夏には水分摂取が不可欠ですが、道路上での交通警備は自由なタイミングでトイレへ行けないため、水分摂取量を控えがち、そのため常に熱中症の恐れがあります。
公衆トイレが近くにあれば良いのですが、なければ立ちションベン、ベテラン警備員によると立ちションベンへの苦情件数が年々増えているため、交通警備では排泄できる場所を見つけるのに苦労します。
オシッコでさえ監視が厳しいのですから、大便となると尚更、近くにコンビニや公共施設があれば比較的協力的ですが、地域によっては全くトイレがないとこもあります。
その場合は人気のない所を見つけて大便をするのですが、良く利用されるのがマンションの階段、低層階では人の流れが多いため高層階が狙い目です。
交通警備の仕事で嫌だったのは、せっかく見つけた大便ポジションに先客の大便があった時です。
確信はありませんが、その大便は同僚もしくは工事関係者のものと思われます。
クラウさん

警備員のバイトはとにかく隊長との相性がすべてをいいます
隊長とうまく付き合うことができないと仕事ができません。
隊長とうまく付き合う事ができれば仕事も淡々とこなせます。
あと同僚とのコミュニケーションです。
無線を使うのでコミュニケーションは欠かせません。
何かあった時、助けてくれるのも同僚です。
うまく付き合う事が求められます。
もう一つ嫌だった事は鍵の管理です。
これは神経を使いました。
鍵を借りに来る人に鍵を渡し記録簿に印鑑を押します。
戻って来たら鍵の状態(曲がってないかなど)を確認して鍵を戻し記録簿につけます。
これが神経を使います。
隊長と付き合う事と同等に神経を使いますのでとても嫌な事でした。
また30分事に交代するので5分前に行動を起こさなければいけない事も神経を使いました。
神経を使う仕事なので疲れます。
なるほどなっとくさん
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警備員のバイトはどんな人に向いてる?
向いてる人
- 忍耐強い人
- 体力がある人
- 作業場所の変更にフレキシブル対応できる人
- 夢がある人
こんな人には向いてない
- 短気な人
- 長時間労働に耐えられない人
- 早朝出勤に自信の無い人
- 体力がない人
- 寒い・暑いのが苦手な人
- 同僚との最低限のコミュニケーションがとれない人
警備員のバイトの基本データ
職種ジャンル | 警備員 |
---|---|
時給 | 860~1200円(深夜アップ) |
仕事内容 |
|
応募資格 | なし |
高校生 | 可 |
勤務時間帯 | 24時間 |
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ジャッジくんの判定
警備員のバイトは全然悪くない!
短期で働けて時給がそこそこいいからちょっと暇なときに入って稼げる。
そして日払いにもしてもらえるからお金に困ってる人にはありがたいと思う。
仕事も交通誘導ならほとんど立ってるだけでかなり楽。
職場によっては嫌な上司もいるみたいだけど、そこまで密に上司とコミュニケーション取る仕事じゃないし、そんなに気になるほどじゃないと思う。
なのでコミュ障でもできるし、幅広い人におすすめできるバイトだね。
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他のサイトだとお祝い金がもらえるのは6か月後だったり、一部の求人しかもらえなかったりするのでマッハバイトが一番使い勝手がいいですよ。