事務のバイトの評判　良い口コミ悪い口コミまとめ！

求人広告で求人を探している時に、９時～３時という就労のの項目に目が止まりました。

昼休憩を30分抜いても、夕方からの他のアルバイトを続ける事が出来るし、体力的にも問題無さそうだったので、応募しました。

こちらでバイトして良かったことは、株券を間近で見れて手に出来たことです。
 

今まで生きてきて、映像でしか見たことがなかった株券。

この株券一枚が何万という価値があり、また日本の経済の動きを象徴するものであると考えると、ワクワクしました。

株券でご商売なさる方がこんなにも沢山いるのだと、知らない世界を垣間見ることが出来ました。
 

またたった一枚で数万のお金が動く訳ですから、絶対にミスは禁物です。

集中力を長もちさせることを修得しました。

ウルトラソウルさん

旅行事務のバイトは旅行関係の手続きなどを知ることが出来て、旅行好きには興味深い面もありました。
 

基本的には内勤でパソコンに向かってデータ入力をしている時間が多かったですが、たまに大使館や領事館などにビザの申請や受取で赴くこともありました。

外国の大使館や領事館は普段なかなか行くことのないところなので、新鮮味があって面白いかったです。
 

データ入力はけっこう大変なのですが、お得な航空券やツアーなどを見つけることもあり、やはり旅行好きには興味深かったです。

それまで接客のバイトしかしたことがなかったので、内勤事務の仕事の経験ができたことも貴重な体験でした。
 

特に必要な資格スキルもなく服装も自由だったので、事務仕事未経験の人にとっても敷居は低いと思います。

めろんぱんさん

知り合いのある会社の事務を担当する方が、11月に右手を負傷してしまったそうで、そこの会社は毎年年賀状の表書きはその人が筆を使い仕上げるというのが恒例でした。

しかし右手の負傷とのことで、その宛名書きが出来ないということで、代役を私が頼まれたのでした。

私は幼い頃から書道を嗜んでおり、字を書くのが得意だったので引き受けました。
 

会社から出す年賀状は800枚で、この全ての宛名書きをしていたのかと思うと、その事務員さんを尊敬しました。

どうやら社長さんのこだわりらしく、パソコンでの出力された冷たい感じの字が嫌いだそうでした。
 

私は失敗しないように、住所録を見ながら丁寧に筆で書き上げました。

慣れないうちは一時間で15枚のローペースでしたが、失敗したら年賀状が無駄になるので、慌てずに書きました。

慣れてくると30枚書けるようになり、正確さと美しさの両方を達成することが出来たので良かったです。
 

コツコツ仕上げるという地味な作業が私に合っているという発見が出来たのも良かったです。

ミンミンさん

最初、その会社のお弁当を作る作業のアルバイトに応募しましたが、ちょうど事務員パートの人が退職されたので私が事務員のアルバイトとして採用されました。

高校を卒業したばかりだったので、電話応対もしたことがなく慣れるのに少し時間がかかりましたが、おかげで社会人になってから電話応対は苦ではなくなりました。
 

また、電卓での計算をしたりお金を数えたりすることもしたので、社会人になり銀行に勤めることになりましたがそこでもスムーズに社会人生活をスタートすることが出来たのは、この事務員のアルバイトのおかげだと思っています。

夏休みには、ほとんど毎日出勤していたので、社員並みのお給料を頂けたのもとても嬉しかったです。

じゅんとあいさん

事務仕事をするのは初めてだったのですが、基本的に土日休みで勤務時間の融通が利くところが良かったです。

出勤する時間も9時頃なので急いで支度をしなければならないということはありませんでした。

自分の時間も大切に出来るというのが働きやすかったです。
 

自宅からバイト先が近かったこともあり時間に余裕が持てました。

また、伝票をパソコンで打ち込んだりする業務が主だったので、知らない間にブラインドタッチが出来ていたりとパソコン業務が得意になりました。
 

訪れるお客様へのお茶出しなどをすることである程度の接客も学ぶことが出来ました。

お客様と親しくなると話が弾み楽しく働くことが出来ました。

ビジネスマナーが学べたので良い経験になったと思います。

リリィさん

予備校事務は学生時代の自分の学力維持のためにちょうど良い仕事でした。

また自分の経験を活かして、「この先生の講義がお勧め」などアドバイスをすることができ、生徒からも意外と慕ってくれていたようでした。
 

またいろんな相談にも乗ってきました。

進路相談はもちろんのこと、予備校の授業のことだけでなく、大学生活がどういうものなのかということなどです。
 

バイトの時間は基本的に夕方からだったので、自分の大学の授業とかぶることはなく、シフトも決まったシフトで３年以上働くことができました。

また正職員の人も個性的な人が多かったため、仕事も毎日楽しかったです。
 

職場負担での飲み会もありました。

そこまで自分のお財布を痛めることもなかったことが良かったと思えます。

holyknightさん

お昼ご飯を食べた後の一時間、睡魔に襲われます。

とにかく寝てはいけないと思い、前の日も早く寝てお昼ご飯の量にも気を配り少な目にしたりと、対策をしているのですが、どうしても数字を見てデスクにて株券とにらめっこをしていると、気がつかないうちにこっくりこっくりしてしまいます。

それがまた、私の席というのは上司の目の前で、私のこっくりが始まると上司が私の横に立ち、わざと子守唄を歌い出します。

クスクスと笑い声が響いてきて、初めて私が居眠りをしていたことに気づきます。
 

子守唄なんかなくても寝れるよと思いながら、「すみません。」と毎回謝り、みんなの前で恥をかかされることがとても嫌でした。

自分が寝てしまうのが悪いということは分かっていましたが、嫌でした。

ウルトラソウルさん

データ入力のバイトは時給の低さが厳しかったです。

フルタイムで働いていましたがひとり暮らしをしていたので、生活だけでいっぱいいっぱいでとても貯金ができるような収入ではありませんでした。
 

フルタイムなので掛け持ちバイトをする時間や余力もなく、この仕事だけで生活して行こうと思うと厳しいです。

急に残業を頼まれることも多かったです。
 

それから事務なのでずっと座ってデータ入力をすることが多く、肩こりが悪化したり体重も増加してしまいました。

一日中目も酷使するので、視力も若干低下したように思います。
 

旅行会社だから旅行好きにもってこいかというと実はそうでもなく、数字や文字のデータ入力が中心で、残念ながら時給の低さもあってモチベーションを維持できませんでした。

めろんぱんさん

当然のことですが、書くという姿勢は首が疲れます。

首と肩凝りとが連動し、マッサージをしても凝りがなかなか解れませんでした。
 

ついでに座り作業なので、エコノミー症候群になりつつあり、夕方になると足がパンパンに浮腫んでしまい、靴が窮屈になることが嫌でした。
 

なるべく足をあげたり、自分の手で解したり、昼休みには運動をしたりと、エコノミーにならないように努力をしましたが、８時間近くの座り作業はやはりきつかったです。
 

また座るという姿勢が続くためか、以前に比べると体重が増えてしまいました。

以前のバイトは立ち仕事だったので、動いていましたが今度は座る時間が長いので便秘にもなってしまいました。

仕事が終わってからウォーキングをして便秘解消にも努めました。

ミンミンさん

食品会社の事務のバイトで嫌だった点は、自分の性格からかもしれませんが、休まずに出勤していたので、他の人が休んだ時にいつも頼りにされて中々お休みが取りにくかったことです。

当時大学生でしたが、半分以上社会人のような生活をおくっていたので、今思えばもっと大学生活を楽しめば良かったのではないかと思っています。
 

それと、とても小さな会社だったので給料が遅れることが度々あったので、会社が潰れないのか心配になることもありました。

家族経営の会社だったので、会社のお金を家族の人が、遊びに行く時にも使っていたのを見てこの会社大丈夫かと心配になるくらいでした。

私はアルバイトだから良かったですが、正社員として働いている人が気の毒に思えることがよくあったのでそこが嫌でした。

じゅんとあいさん

事務仕事は基本的に座り仕事なので、長時間座っていると腰が痛くなったりすることがありました。

また、パソコンを長時間使っての作業なので目が疲れてしまうことは多々ありました。

また、会社に訪れるお客様は大体決まっていたため、外での出会いがほとんどありませんでした。
 

私以外にバイトをしている人たちは年配の女性の方が多かったため、特に個人的に会話をしたりすることがありませんでした。

そのため、お昼休憩などの時間は寂しい感じでした。
 

また、社長の奥さんがとても気の強い方だったため、お昼に社員さんたちがその奥さんに対しての悪口を聞いているのが堪えられませんでした。

皆が皆、仲良く和気あいあいとした感じではなかったことが一番嫌でした。

リリィさん

予備校でバイトをしているのに最低賃金でした。

別の場所へ異動になったときに同じバイトをしている人間と採用場所が違うという理由だけで賃金が雲泥の差でした。

同じ時間働いて１ヶ月で１万円も差が出るほどでした。
 

具体的にいうと賃金の差は私が６２０円でその人は７００円でした。

しかも経験が私のほうが上であるにもかかわらず、賃金の見直しを訴えても全く聞き入っていただけず、そのときの正社員の方も同じように職場へ言っていただけましたが、賃金アップには繋がりませんでした。
 

最後は私自身の就職活動もあり、わざとシフトを減少させて、予備校の撤退とともに辞めることができました。

辞めたいといっても辞めさせていただけなかったのが残念でなりませんでした。

もう２度と同じような仕事をしたいとは思いません。

holyknightさん